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子どもがお店でかんしゃくを起こす!そんなときの原因と対処法

子どもがお店でかんしゃくを起こす!そんなときの原因と対処法

子どもと一緒にお買い物に行った途中で、ぐずったり泣き叫んだりなどのかんしゃくを起こされると、なかなかゆっくりお店の中を見ることができませんよね。かんしゃくは子どもなりの感情表現であり、成長過程に起こることの一つです。かんしゃくを起こす原因を知り、適切に対処して乗り切りましょう。

子どものかんしゃくはどうして起こる?

疲れや空腹などで不快な感情から

子どもがかんしゃくを起こす理由は一つではありません。子どもの性格やそのときの状況などによっても変わってきます。しかし、かんしゃくを起こしやすい状況としては、疲れや空腹などの生理的な不快感を感じているときが挙げられるでしょう。

特に3歳くらいまでの子どもは、眠気や空腹や疲れを感じていると、ちょっとしたことでもぐずり出しますよね。ママの用事でお出かけしているときなどは、子どものペースを気にしながら行動することが大切です。

まだまだ感情のコントロールが苦手な乳幼児期に、疲れや眠気などの状況が加わると、気持ちの爆発に歯止めが利かなくなり、かんしゃくとなって表れるでしょう。子どもの体調を気遣って行動すれば、かんしゃくを避けることもできますよ。

自分の感情をうまく伝えられないから

1歳半ごろから徐々に始まる反抗期、俗に言う「イヤイヤ期」は、自我が芽生えて自分の気持ちを表現したいのに、うまくいかないことから起こります。

「もっと遊びたい」「これを買ってほしい」「家に帰りたい」など、ママの思いとは違っているときに、自分の感情を伝えるために泣いたり叫んだり暴れたりして一生懸命アピールします。言葉でのコミュニケーションが難しいため、体全体を使ったコミュニケーション方法をとっているのです。

子どもが自分の意思を持って自己主張を始めた証なので、成長を喜ぶべきともいえますね。3歳を過ぎて、言葉で伝えることができるようになると、このようなタイプのかんしゃくはだんだんと落ち着いてくるでしょう。

欲求を満たし不都合なことを避けたいから

自我が芽生えた子どもは、自分の欲求を満たすために全身を使ってアピールしてきます。例えばお店で「このお菓子をどうしても買ってほしい」という欲求に対して、ママに「ダメよ」と言われたときなど、自分の希望が叶わないことに、怒りやもどかしさを感じてかんしゃくを起こします。

「もっと遊びたいのに帰らなくてはいけない」「いたずらをしたいのに止められた」など、子ども自身にとって不都合なことを避ける手段の一つとして、泣き叫んだり暴れたりするのです。

ママが根負けして「しかたないわね」と欲求を満たしてくれた経験があると、以降も叫んだり暴れたりすれば願いが叶うと学習して、習慣的にかんしゃくを起こす可能性もあります。

お店でかんしゃくを起こす子どもへの対処法

落ち着くように場所を移動して見守ろう

お店で子どもが手がつけられないほどのかんしゃくを起こしたときは、まずはママが冷静になることが大切です。そして子どもが落ち着くような場所に移動して、見守る態勢を整えます。

激しく泣いたり叫んだり暴れたりしているときは、周りがどんな言葉を掛けてもほとんど効果は見られないでしょう。子ども自身も、ヒートアップしてしまった感情をどう落ち着ければよいのか分からないといった状態です。

お店の商品を散らかしたり壊したりしない場所、子どもがけがをしない場所を探して、しばらく見守ってみてください。子どもが嫌がらなければ、手を握ったり抱きしめたりしてもよいですよ。「ママはずっとそばにいるからね」という姿勢を見せることで、次第に落ち着きを取り戻すでしょう。

気持ちに共感したり代弁したりしよう

しばらく見守ることで、かんしゃくのピークを過ぎて、子どもが少しずつ落ち着きを取り戻し始めるでしょう。そうなったらゆっくりと落ち着いた口調で、子どもに寄り添った声掛けをしましょう。

子どもが「お菓子食べたい!買って買って!」などと、かんしゃくを起こしている理由が分かるときは、「そうだね。お菓子欲しいよね。ママも食べたいと思ったよ」などと、気持ちに共感するような声掛けが理想的です。

また、言葉がうまく話せない子どもであれば、「あのお菓子が食べたかったんだよね。すごく美味しそうだったもんね」と気持ちを代弁するとよいですよ。子どもはママに分かってもらえたということに満足して、冷静さを取り戻していくでしょう。

子どもが落ち着いたらその場で褒めよう

子どものかんしゃくは、多くの場合、時間とともに落ち着いていきます。叫んだり暴れたりすることを止められたら、「我慢できて偉いね!」「分かってくれてありがとう!」などと、その場ですぐに褒めましょう。

自己主張が強くなる幼児期の子どもは、ママに認められたり感謝されたりすることが大好きです。子どもなりのプライドを持っているので、褒めたり感謝したりすることで、自尊心を満たすことができるでしょう。

「お菓子を我慢した」「泣き止んだら褒められた」という成功体験の繰り返しによって、子どもにも自信がつき、欲求が通らないときでも我慢することを学んでいきます。うまくいく場合と、ひどく暴れる場合を繰り返しながら、徐々に成長していくでしょう。

お店でかんしゃくを起こしたときの注意点

怒鳴ったり無視したりしないようにする

お店の中で子どもがかんしゃくを起こすと、周りに迷惑を掛けていることに焦ってしまい、ママも一緒になって声を荒げたりイライラしたりしますよね。「泣かないの!」「静かにしなさい!」などと怒鳴れば怒鳴るほど、子どものかんしゃくはひどくなることもあるでしょう。

また、声を出すと怒鳴ってしまいそうな自分を抑えるために、泣き叫ぶ子どもを無視することもあるかもしれませんね。子どものかんしゃくはママへの必死のアピールである場合が多いので、無視されると逆効果となることが考えられます。

お店の中で周りの目が気になるときほど、ママは冷静になって対処する必要があります。子どもがかんしゃくを起こすのは当然のことです。そうなったときママがどう対処するかが大切なのです。
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teniteo WEB編集部

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