就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

1歳の子どもが泣き止まない!原因や対処法、病院に行くタイミング

1歳の子どもが泣き止まない!原因や対処法、病院に行くタイミング

頻繁に泣く新生児の時期が終わり、1歳になれば落ち着くかと思っていたのに、泣き止んでくれない子どもにママのほうが泣きたくなっちゃうときもあるでしょう。「なぜ泣き止んでくれないの?」「どうしたら泣き止んでくれるの?」と悩むママへ、泣き止まない原因や対策を紹介していきます。

1歳の子が泣き止まないとき考えられる原因

空腹やおむつが汚れていて不快

1歳になった子は離乳食の回数が増え、ミルクの回数が減っていませんか。離乳食をきちんと食べていても、今までたくさんミルクを飲んでいた子は物足りないのかもしれません。

離乳食を3回きちんと食べているからミルクは必要ないと思わず、なにか欲しそうなら、少しミルクを与えてみてください。

1歳の子はまだフォローアップミルクなどを飲んでいてもよい年齢です。活発でたくさん動く子はお腹が空きますので、必要に応じておやつやミルクをあげましょう。

また、おむつはこまめに替えていますか。少しの汚れでもイヤがる繊細な子もいますし、おしっこやうんちをしていなくても、おむつの中が蒸れ、不快に感じているのかもしれません。

眠たいのにうまく眠れない寝ぐずり

大人でも眠いのに眠れないのは辛いものですよね。1歳の子は大人と違い、自分で眠りやすい環境を作ることができません。

そのため、ママに泣いて知らせるしかないのです。毎日同じ時間に寝かしつける、寝る環境を整えるなど、寝入りやすくなるような生活リズムを作りましょう。

また、刺激が多かった日は興奮状態が続いている場合や、お出かけなどで疲れすぎているときも、なかなか眠ることができなくなります。

抱っこしながら寝かせたり、一緒に寝たりすることを避けたいママもいると思いますが、寝ぐずりであまりにも泣き止まないときは、思い切って一緒に横になってあげてください。

ママが隣で子どもの体を優しくトントンしてあげると、安心してだんだん落ち着いてくれますよ。

体調不良で痛みやだるさがある

食べものやミルクを欲しがらない、おむつもきれいなのに泣き続けるときは、なにらかしら体に不快な症状があるのかもしれません。

体のどこかが痛い・鼻が詰まって呼吸がしづらい・熱があるなど、風邪や病気で不調なときに、体に違和感があり、泣き続けてしまうことがあります。

1歳の子の体は繊細で、疲れやちょっとした環境の変化で体調を崩してしまうこともあります。数時間前までは元気に遊んでいたのに、機嫌が悪くなったと思っていたら、熱があったというようなことも珍しくありません。

1歳ですと、まだ自分の意思を言葉や動作で伝えることはできません。機嫌のわるさが続くときや、泣き止まないときは、体調不良のときが多いので、確認してくださいね。

病気の判断と病院に行くタイミング

発熱や唇の色、おしっこやうんちをチェック

いつもと泣きかたが違い、体調不良が疑われるときは、表情や体をよく観察しましょう。まず、熱はないか、おしっこやうんちの状態はどうか、以下のことに注意しながらみていきます。

・熱が38℃くらいあっても、食欲は変わらず、嘔吐はない
・微熱でも機嫌がわるい、嘔吐がある
・唇の色がよくない(例:ピンクや赤ではなく、紫っぽい)
・水分が摂れず、おしっこが出ていない
・下痢がある(白っぽいなど色にも注意)
・うんちをするときにいきんでいる
・うんちがコロコロ硬い、または出ていない

高熱や下痢のとき、おしっこが出ていないときは、脱水症状に注意してください。スプーンで少しずつこまめに水分を与えたり、ベビー用のイオン飲料を利用したりしてくださいね。

衣類を脱がせて全身をチェックする

熱や下痢などの不調は比較的気づきやすいですが、洋服に隠れている皮膚などに現れる不調は気づかないことがあります。

衣服を脱がせ、全身を目で見て、触って、以下のようなことがないか確かめてみましょう。
  • お腹がいつも以上に膨れていたり、張っていないか
  • 全身の皮膚の色は正常か、おかしな色の部分はないか
  • 湿疹などがでている部分はないか
  • おむつかぶれをしていないか
  • ひっかき傷など、傷ががないか
そのほかに、体全体を触っていき、痛がる部分がないかどうかも確認してください。足や手がむくんでいたり、腫れている指などがないかも注意しましょう。

衣類を脱がせるときは、室温を調整し、空調が直接当たらないように気をつけてくださいね。

ママがいつもと違うと思ったら迷わず病院へ

激しく泣き続ける、逆に泣き方が弱々しい、また、いつもは泣いていても気を引くことができるような、お気に入りのおもちゃやあやしかたでも、まったく興味を示さないなど、ママがいつもと違うと感じたら、迷わず病院へ行きましょう。

周りに「大げさなんじゃない?」などといわれても、ママには直感的に「なにかおかしい」と感じることがあります。そのようなときは、もし、子どもが泣き止んでも、念のため受診することをおすすめします。

かかりつけの小児科以外にも、夜間や週末、救急で行ける病院のリストを作っておきましょう。タクシー会社の電話番号もあればさらに安心ですね。

顔色が紫色になったり、ひきつけをおこしたりしたときは、救急車を呼ぶことも選択肢に入れておきましょう。

泣き止まないことにイライラしてしまったら

泣くのは当たり前のことだと落ち着こう

子どもに長く泣き続けられてしまうと、家事は進まないし、抱っこをしたり心配したりと、体力的にも精神的にも辛くなってしまいますよね。子どもと2人きりでいる時間の多いママは、泣き止んでくれない子どもに、ストレスを感じたり、イライラしてしまったりするときもあるでしょう。

1歳はまだまだ赤ちゃんです。「赤ちゃんは泣くのが仕事」という言葉があるように、赤ちゃんは「お腹が空いた」「ママに甘えたい」「眠い」など、色々なことを泣いて表現します。泣いているということは「自分の要求・不満をきちんと伝えることができている」ということなのです。

イライラしてきてしまったら「赤ちゃんは泣くのが当たり前」ということを思い出し、心を落ち着かせてくださいね。

コミュニケーションのチャンスと前向きに

1歳の子どもが泣くことは、成長の上で大切で健全なことなのです。1歳では、まだ言葉で自分の気持ちを伝えることができないので、泣いて自分の不満を訴えます。

泣きながら、もし眠そうなら「ねんねかな?」お腹が空いているようなら「まんま食べようか」などの声掛けをしてください。

それを続けていくと、子どもは泣きながら「まんま」「だっこ」と自分の要求を言葉で表すようになります。このようにして、子どもはコミュニケーションを覚えていくそうです。

泣き止まないときは、コミュニケーションのチャンスだと考え、前向きに子どもと向き合う努力をしてください。そうすることにより、ママの子どもへの理解も深まり、よいことがたくさんですね。

少しの時間、別室に移動して頭を冷やそう

どうしてもイライラしてしまうときは、思い切って少し子どもから離れてみることも大切です。できればほかの部屋にいき、心を落ち着かせ頭を冷やしましょう。

なんとか子どもを泣き止ませようと頑張っても、ママのイライラが子どもに伝わると、ますます泣いてしまうなど、悪循環になってしまうときがあります。

イライラしてきたときは、別室にいき1人になりましょう。1人になれば、ママは怒鳴ってしまったりせずに済みますし、だんだん冷静さを取り戻せるのではないでしょうか。

1歳ですと動き回れる子がほとんどだと思います。子どもを1人で部屋に残すときは、危険のないように確認しましょう。また、いきなり静かになった、泣きかたが尋常でなくなったときは、すぐに戻ってくださいね。

まとめ

子どもが泣き止んでくれないと、ママも辛くなってしまいますね。「私のお世話の仕方が悪いのかな」と落ち込んでしまうママもいるかもしれません。

子どもはママのことが大好きで、ママに甘えて泣いているときも多いのですよ。決してママのせいではないので、自分を責めないでくださいね。

また、泣き止まない子どもにイライラして怒鳴ってしまうと、子どもも自分も傷ついてしまいます。

子どもの具合がよくないときは別ですが、ママの気持ちが不安定になってしまったときは、少しの間パパに子どもを頼み、気分転換をすることも大切ですよ。

関連記事

この記事のキーワード

ライター紹介

teniteo WEB編集部

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • 月あかりの映画祭2018