子どもの冬靴は寒い季節に大活躍！デザインとサイズを選ぶポイント

2018,11,26 更新

デザインによっては普段使いにも大活躍

スノーブーツは一般的に雨の日に履くような長靴とは違って、ブーツの履き口が調整可能であったり、雪が入りにくいように足首から上がベルトでしまっていたりといった工夫がされています。

靴底も普段履くようなスニーカーなどに比べて厚みがあるため、地面からの冷たさが伝わりにくく足先が冷えにくくなっているのもポイントです。

おしゃれなカラーやデザインのものなら「雪山」のイメージではなく気軽に履けそうですね。また、シンプルなデザインはコーディネートを選ばず履きまわしやすいので、雪遊びのときだけでなく普段使いにも活用できます。

雪が降らない日にも履けるので、冬を待たずとも気温がグッと下がってくる秋からすぐに活躍してくれるでしょう。

スノーブーツおしゃれコーデ

履ける時期が限られているスノーブーツは、冬のおしゃれのスパイスとして積極的に活躍させたいですね。

カラフルな防寒長靴は、コーディネートのポイントになりますよ。きょうだいで色違いにしてコーディネートするとかわいらしく、注目度がアップしそうです。

また、本格的なアウトドアブランドのスノーブーツはシンプルなデザインの物が多いので足元がすっきりと見えます。全身のバランスがとりやすく、大人顔負けのおしゃれコーデに格上げしてくれますよ。ママやパパと、足元のリンクコーデというのも素敵ですね。

デザイン性の高いスノーブーツは見た目におしゃれなだけでなく、機能面でも優れているので冬のお出かけがますます楽しくなりそうです。

まとめ

いつも履いている靴よりも作りがしっかりとしているものが多いスノーブーツは、子どもの足にしっかりと合うものを選ぶことがおすすめです。ジャストサイズのものなら、活発な子どもの動きを邪魔することがありません。

ブーツに使われている素材によって保温性や防水性などの特性に違いがあるため、目的に合わせて選びましょう。また、マジックテープやドローコードなど履き口の仕様もさまざまです。脱ぎ履きのしやすさをポイントに選びたいですね。

お気に入りの冬靴を見つけて、冬のお出かけを楽しんでくださいね。