1歳児の外での遊び方と影響とは?おすすめの外遊びと気を付けること
子どもから目を離さないようにしよう
1歳児であれば、落ちているものに興味を示して口に入れてしまうかもしれません。最近では、不審者と遭遇する危険性も考えられます。
もちろん、外遊びでは子どもの自主性や想像力を育てるために干渉しすぎないことが大切です。でも、子どもだけで勝手に遊ばせてしまうと、大きな事故や怪我につながることもあります。
ですから、外遊びでは子どもから目を離さないことが大切です。ママやパパは、子どもに目が届く場所や声の届く場所から、危険がないよう見守ってあげるようにしましょう。
無理強いしないで子どものペースに合わせる
外遊びをするときには、無理強いはしないで子どものペースに合わせてみてください。ママと一緒にベンチに座っているだけで、子どもは楽しんでいるのかもしれません。
普段は外遊びが大好きな子どもでも、ママが誘っても嫌がることもあります。このようなときには、無理に外遊びに誘うのはやめてお家で静かに過ごすのもよいでしょう。
子どもが外遊びを嫌がるのは、何か理由があるかもしれません。ただ単に機嫌が悪いときや、体調がすぐれないことだってあります。外遊びを嫌がる子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。
まとめ
ここでは、外遊びを考えているママやパパのために、外遊びの大切さや楽しい遊び方、外遊びの注意点についてご紹介しました。ポイントは、のびのびと遊べる環境を整えて子どもと一緒に楽しむことです。外遊びでしか見ることのできない、とびきり素敵な子どもの笑顔を見つけてください。