保育園とのコミュニケーション不足を解消!接し方のコツや注意点とは
先生の話は失礼のない態度で聞く
たとえば、先生が話している間、ちょこちょこスマホをいじっていたり、腕と足を組んでふんぞり返って話を聞いていたりすると、先生からの心象もよくありません。いくら疲れているからといって、うとうと居眠りをするのも失礼に当たります。
内容的にあまり興味の持てない話であっても、失礼のない態度で聞くことは大人としてのマナーでもあります。適度にうなずいたり、疑問に思う箇所には首をかしげてみたりなど、「きちんと話を聞いています」という姿勢を見せるようにしたいですね。
嫌味を言ったり家庭のルールを押し付けない
たとえば先生が未婚でまだ子どもがいないような場合に「まだ自分で子育てをしていないから」と付け加えたり、「先生を始めて何年目でしたっけ?」というように先生の保育士としてのキャリアを馬鹿にするような発言をしたりすることがないように気をつけたいですね。
また、「我が家の教育方針は◯◯なので」というように家庭のルールを押し付けないことも重要ですよ。園には園のルールがあります。
まとめ
子どもが保育園に通っていると、安心できる反面、保育園での子どもの様子が気になって仕方がないというママもいることでしょう。先生とうまくコミュニケーションを取りながら、子どもの成長を上手にサポートしていくようにしたいですね。