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赤ちゃんの冬部屋を快適な温度に!昼間や夜の室温のポイント

赤ちゃんの冬部屋を快適な温度に!昼間や夜の室温のポイント

「バルミューダのスマートヒーター2」

ハイハイやつかまり立ちで動き回るような赤ちゃんがいる家庭では、「暖房器具の表面が熱くないか」「チャイルドロック機能や転倒時自動停止機能がついているか」など、暖房器具の安全面は気になりますよね。

「パネル部分が熱くなりすぎないから」とオイルヒーターは根強い人気ですが、部屋が温まるまで時間がかかるというデメリットがあります。しかし「バルミューダのスマートヒーター2」という商品の場合、温まるスピードが早い上、空気だけでなく壁や床までも温めてくれるので助かりますよ。

オイルレスなのでオイルが漏れる心配がない、転倒時自動停止機能が付いている、音が静か、ロイヤルスリープモードを使えば赤ちゃんが眠りやすい温度に調整してくれる、などの機能も魅力的です。

「アラジンのグラファイトヒーター」

つかまり立ちやハイハイを覚えたばかりの赤ちゃんが暖房器具に手をついてしまってやけどをする、という事故は後を絶ちません。赤ちゃんから一瞬たりとも目を離さないということは不可能ですから、床に置くタイプの暖房器具を選ぶ際には「うっかり赤ちゃんが触ってしまったとしてもやけどをしにくい」ものを選ぶことが大切です。

「アラジンのグラファイトヒーター」のような遠赤外線ヒーターであれば、万が一触れてしまったとしても大きなやけどになる心配が少なく安心ですよ。

また、エアコンやファンヒーターのように風を立てないので埃が舞い上がらず空気が汚れませんし、空気が乾燥する心配もありません。すぐに暖かくなって音も静かなので、夜間のおむつ替えや授乳のときにも重宝しますよ。

まとめ

抵抗力が弱く、ちょっとした環境の変化でもすぐに風邪をひいてしまう赤ちゃんの冬の健康管理は難しいものですよね。部屋の温度や湿度に気を配ったり、赤ちゃんの服の枚数を調整したりと、ママはさまざまな工夫をしながら冬の室内環境を整えなければなりません。

ここで紹介した事例を参考に、お住まいの地域や部屋の環境に合わせて温度や湿度を調整したり暖房器具を選んだりしていただき、赤ちゃんにとって過ごしやすい環境を整えてあげてくださいね。
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