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2人目の子どもを考える!もう1人産むメリットデメリットと注意点

2人目の子どもを考える!もう1人産むメリットデメリットと注意点

パパとママの年齢や健康面

「2人目がほしい」と考えている方は、2人目をいつ妊娠すればよいのかタイミングに悩む方も…。2人目の妊娠のタイミングは、パパやママの年齢や健康面で考えることも大切です。

1人目を高齢出産し2人目を考えている方は、なるべく早いタイミングで妊娠したほうがよいでしょう。年齢を重ねるごとに妊娠する確率が下がってしまいますし、子ども2人の育児は想像している以上に体力が必要になります。

また、子どもが大学を卒業するまでは22年の年月がかかります。一番お金がかかる時期までパパやママが健康にすごし、働ける体を保っていられるかも重要なポイントですよね。子どもが成長したときのことを考えながら、2人目を考えてもよいかもしれませんね。

子育てに必要不可欠な金銭面

子育てには体力が必要ですが、なによりも子どもには大きなお金がかかりますよね。家計のことを考えずに2人目を妊娠してしまうと、子どもが生まれてから後悔したり、子どもに迷惑をかけたりする可能性があるので注意が必要です。

友人に聞いてみると、2人目妊娠前から夫婦で子どもにかかるお金について話し合っていたそうです。子どもには教育費以外にも育てていくのにお金がたくさん必要なので、今の家計の状況で2人目を育てていけるかをしっかり考えてから、妊娠したと話してくれました。

子どもに苦労や悲しい思いをさせないためにも、お金のことを夫婦で話し合い2人目のタイミングを考えることは大切なことですよね。夫婦で話し合うことで、計画的に貯蓄していけるでしょう。

まとめ

子どもが増えることは、子どもの数だけ笑顔が増えパパやママが子育ての喜びを感じることも多いですよね。しかし、パパやママの年齢や健康面、金銭面などをしっかり考えてから妊娠しないと後で苦労する可能性もあります。

2人目を出産するメリットだけではなくデメリットも考えることで、計画的に貯蓄をしたり家計を見直せたりするかもしれませんね。子どもが2人いると様々な発見ができ、育児が楽しいと感じる方も多いので焦らず自分に合ったタイミングで2人目を考えてみてくださいね。
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