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子どもと過ごす夏休み!家族で夏の思い出をたくさん作ろう

子どもと過ごす夏休み!家族で夏の思い出をたくさん作ろう

夏休みの季節がやってきます。幼稚園に通っている子は、夏休みがくるのを楽しみに待っていることでしょう。保育園に通う子も、パパやママの休暇に合わせて短い夏休みを取ることも多いのではないでしょうか。ここでは、夏休みを楽しく過ごすためのポイントや注意点をご紹介します。

子どもと楽しめる夏休みの過ごし方

プールや海で思い切り遊ぼう!

夏の遊びの定番といえば、プールや海ですよね。

小さな子どもとプールに行くときは、水深の浅い幼児向けプールがある施設を選ぶとよいでしょう。大型遊具や幼児向けのすべり台などがあるプールなら、子どもはさらに大はしゃぎです。

海に行くときは、なるべくなら遠浅で波がおだやかな、監視員のいる海水浴場を選ぶと安心です。岩場がある場所なら磯の生き物にも出会えるかもしれませんね。

おすすめのアイテムが、のぞきめがね。顔を水につけられなくても、海の中をのぞくことができます。拾った貝や捕まえた生き物などを入れておくバケツ替わりにも使えますよ。

プールや海ではつい夢中になって遊んでしまいますが、こまめに水分を取って休憩をはさむようにしましょう。

ひまわり畑で思い出を写真に残そう!

夏らしい景色をめいっぱい楽しむにはひまわり畑がおすすめ。全国各地で、夏に向けて満開のひまわりが楽しめるよう何万本・何十万本ものひまわりが植えられた、一面のひまわり畑が登場します。

ひまわりの開花に合わせてお祭りやイベントが開かれる場所も多く、地域の名産品や農産物を集めた模擬店がひらかれたり、ご当地キャラがやってきたり、スタンプラリーが行われていたりと、子ども連れでも楽しめるイベントが行われることも。夏のお出かけ先にぴったりですね。

青空に映える黄色く大きなひまわりの花とあざやかな緑色の葉っぱは、まさに夏の風物詩。元気なひまわりと、笑顔いっぱいの家族の写真を、夏の思い出に残してみてはいかがでしょうか。

家や近所の公園でも思い出は作れる!

夏休みだからといって、毎日お出かけするわけにもいきませんよね。でもたっぷり時間はある…そんなときは、家や近所でいつもとは違う遊びをしてみましょう。

ちょっと早起きして近所の公園で虫を探したり、行ったことのない公園に行ってみたりしてはいかがでしょうか。近所の地図を広げて、一緒に児童公園を探してみてもいいかもしれません。

夏休み期間には、児童館や子育て支援センターなどで、ワークショップや親子遊びなどさまざまなイベントが開かれます。じゃぶじゃぶ池のような水遊びスポットも人気ですよね。

家で工作などにチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。材料を用意して割れないシャボン玉の液を作り、巨大なシャボン玉作りに挑戦するのも楽しいですよ。

子どもが喜ぶ夏休み旅行おすすめスポット

長野で手ぶらでキャンプを楽しもう!

夏といえばキャンプ!バーベキューをしたりテントに泊まったり、楽しいことが盛りだくさん。

でも、いざキャンプに行こうとすると、道具の準備や片づけ、食事の用意などやることがたくさんで気が重くなってしまいますよね。キャンプ道具を一式そろえるのだって大変です。

そんなパパやママにおすすめなのが、手ぶらで楽しめる「ホテル五龍館」のキャンププラン。手ぶらで現地に行けば、テントやタープの設営、バーベキューの準備などをスタッフがおこなってくれるというもの。そのぶん、パパやママは思いっきり子どもと遊ぶことができます。

寝袋なども準備されているので、キャンプ道具を一切持っていなくてもOK。手軽なプランでキャンプを体験してみてはいかがでしょうか。

沖縄で夏を思い切り楽しもう!

夏らしさを思い切り楽しめる旅行先として人気なのが、沖縄。ファミリー宿泊プランが用意されているホテルも多く、ホテルでゆっくり滞在しながらプールやビーチで思いっきり遊ぶことができます。

沖縄には子どもが楽しめる観光スポットもたくさんあります。人気ナンバーワンは「美ら海水族館」。大きなジンベエザメやマンタ、色鮮やかなサンゴ礁の生き物たちなど、子どもも大人も見入ってしまう水族館です。

そのほか、パイナップルトレインで園内を周る「ナゴパイナップルパーク」や、亜熱帯のジャングルを舟でめぐったりアスレチックで遊んだりできる「ビオスの丘」、沖縄の伝統文化や暮らしを体験できる「琉球村」など、沖縄には子どもと楽しめるスポットが盛りだくさんです。

青森にねぶた祭りをみにいこう!

夏の風物詩、夏祭り。その中でも迫力満点の「青森ねぶた祭り」は一度は訪れてみたいお祭りです。

電飾で明るく彩られた大迫力の大型ねぶたとお囃子、たくさんのハネト(踊り子)たちの熱気あふれる夏の夜の風景は、子どもの心に残ること間違いなしです。

決まった衣装を身につければ誰でもハネトとして祭りに参加できるので、見るだけでは物足りないという方は子どもと一緒に参加してみてもいいかもしれません。子ども用の衣装レンタルもありますので気軽にチャレンジできますよ。

なお、会場は非常に混雑しますので、観覧席をおさえておくと安心かもしれません。期間中には屋台や出店が並び、花火大会も開かれますので、夏祭りの風情をめいっぱい楽しむことができます。

夏休みに必要な子どもへの配慮って?

スケジュールの詰め込み過ぎは子どもの負担

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