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子育ての理想と現実の違いを知る。先輩ママさんからの教え

子育ての理想と現実の違いを知る。先輩ママさんからの教え

あせらず子どもと一緒に成長しよう!

子どもをもつことで、自分自身が成長するきっかけをもらっているなと感じることもあると思います。

保育園からの帰り道、嫌がる子どもを引きずりながら「早くかえるよ!」とイライラしてしまう自分など、あとから「あーあ、私ってほんとダメな母親だな」などと落ち込むこともあるかもしれません。

子育てをしていると、よくこのような限界の状態に直面させられますよね。そういう状態に陥ってこそ、自分のダメな所に気づいたりするものではないでしょうか。次からどうすればうまくいくのか考えるきっかけにもなるので、ママも少しずつ成長していくことができるはずです。

子どもが生まれると同時に立派なママになるのは難しいでしょう。子どもと一緒に苦い経験もしながら成長していきたいですね。

できていることに注目して自分をほめよう!

その日できたことよりも、できなかったことに目がいってしまいがちになるものです。「できるママになりたいな」なんて思っている自分に気づいたら、今日できたことや、普段の生活でできているなと思うことを思い出してみましょう。余裕があれば、紙に書き出してみることをおすすめします。

紙に書き出すことで、視覚からも、自分ができていることを認識し、意外とがんばっている自分に気づくことができることでしょう。

誰でも得意なことと不得意なことがありますよね。できないことを頑張るよりも、できていることを伸ばすことのほうが、あなたらしい子育てができるかもしれません。そして、今できないことも、慣れてくると自然にできるようになることもありますよ。

まとめ

子育ての理想と現実について、あなたも共感できるところがあったのではないでしょうか。

妊娠前に描いていた「理想のママ」そして「理想の子ども」そんなものは捨ててしまいましょう。できない所ではなく、できた所をもっと評価し、伸ばすことで、あなたにしかできない子育てができるのではないでしょうか。

子どもが小さいと、色々できなくて当たり前です。無理しすぎてしまうと、ママの顔から笑顔が消えてしまうかもしれません。たまには1人でリラックスする時間や、やりたいことをやって、リフレッシュしてくださいね。
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