赤ちゃんにテレビを見せてもよい?家事の間にテレビを活用する方法
親子の対話のためのツールとする
見る番組を赤ちゃんの発達をサポートするものを選んでみましょう。子ども向けの番組には、赤ちゃんの脳の発達にプラスになるものがたくさん含まれています。一緒に見ながら「これはなにかな?」「ワンワンいたね」などテレビの内容を話題にした声がけができるとよいですね。
テレビに合わせてママも歌を歌ったり踊ったりすれば、親子の楽しい時間になります。隣に座っていなくても、声がけや歌を歌うことなら家事をしながらでもできます。赤ちゃんがテレビを見るときは、できるだけ1人で見ているという状況を無くすことがポイントですよ。
テレビに頼らず赤ちゃんと向き合ってみよう
天気がよい日は、一緒に公園などに行ってみましょう。外では風を感じたり花の香りを嗅いだり、テレビにはない様々な刺激を受けることができます。また体を動かすこともできるので健康的ですよ。雨の日や寒い日なら家で絵本を読んだりおもちゃで遊んだり、パパやママと一緒に楽しんでみましょう。
親子で遊びの時間を増やすことは、コミュニケーションが取れるだけでなく赤ちゃんの心も満たしてくれるものです。ちょっと手が離せないときはテレビに助けてもらっても、赤ちゃんとのコミュニケーションが減らないよう意識することが重要ですね。
まとめ
そのため「長時間1人きりで見せない」「テレビに近づきすぎないなど」ルールを決めて、上手にテレビを活用してみましょう。ママにゆとりができれば、子育てにもプラスになりますよ。