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子どもの紫外線対策はしっかり!理由と対処法を知って外出を楽しもう

子どもの紫外線対策はしっかり!理由と対処法を知って外出を楽しもう

「子どもと外遊びや外出を楽しみたいけれど、紫外線対策はどうしよう?」とか「日焼け止めと虫よけは、どっちから塗る?」など子どもの紫外線対策への疑問は意外に多いものです。子どもに紫外線対策が必要な理由や効果的な対策方法、日焼け止めの選び方、ほかの薬の併用時に塗る順番をご紹介します。

子どもに紫外線対策が必要な理由とは?

大人に比べると肌が薄くて抵抗力が少ない

最初に、子どもに紫外線対策が必要な理由についてご紹介しましょう。

一番の理由は、「大人に比べると肌が薄く、抵抗力が少ない」という点です。具体的にいうと、子どもの肌は大人の肌の半分ほどの薄さしかなく、10歳頃までは乾燥もしやすい状態なのです。

強い日差しや長時間に渡って紫外線を浴び続けると肌表面が日焼けしますが、皮膚が薄いため、肌が赤くなったり湿疹によって痒みを感じたり、紫外線による皮膚の炎症やダメージを引き起こしてしまうこともあります。

また、日焼け後の痒みやヒリヒリした刺激などを我慢できずに掻きくずしてしまうこともあり、そこから別の肌トラブルが発生してしまうのも子どもにはありがちです。

紫外線対策をして、薄くて弱い肌を守ってあげましょう。

子どもの目は紫外線の影響を受けやすい

子どもに紫外線対策が必要な理由には、「子どもの目は紫外線の影響を受けやすい状態」という点も挙げられます。

なぜ紫外線の影響を受けやすいのかというと、目の中にある水晶体は幼少期のころは透明で厚みが薄く、身長も低いので地面に反射した紫外線を受けやすいという理由もあります。

紫外線の影響で起こりうる症状としては、目の日焼けによって痒みや異物感を感じる「紫外線性角結膜炎」や、白目の膜が黒目の中心に向かって伸びて乱視や視力の低下を起こす「翼状片(よくじょうへん)」、白目が黄ばんで盛り上がる「瞼裂斑(けんれつはん)」などがあります。

これからの症状は、強い紫外線を浴びることで起こるとされているため、早くから子どもの目を紫外線から守ることが大切です。

成長過程で紫外線によるダメージが大きい

紫外線ダメージは、すぐに症状が現れることばかりではありません。紫外線が原因となる疾患を防ぐためにも、幼少期からの紫外線対策が有効といえます。

実際に、世界保健機関(WHO)からも数年前には「18歳未満までの日焼けが後の皮膚がんや目のダメージ発症のリスクを高める」として、紫外線が子どもたちに与える危険性とその対策を呼び掛けています。

さらにWHOの調査では、「生涯で浴びる紫外線の大半は18歳までに浴びている」という結果を発表しているほどです。

紫外線ダメージの蓄積によって、白内障や皮膚がん、免疫系の機能低下などの疾患が引き起こされます。こうした疾患の発症リスクを抑えるためにも、屋外で過ごすことの多い幼少期からの紫外線対策が重要といえます。

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子どもを紫外線から守るための方法は?

紫外線が多い時間帯や場所を避ける

子どもの紫外線対策として、紫外線が多い時間帯や場所を避けることも有効です。

紫外線が多い時間帯は、1日の中で最も日差しが強まる10~14時です。毎日の公園遊びやお散歩などはこの時間を避けて、朝9時ごろや夕方にするというのもおすすめです。

1年で一番紫外線が強くなる7~8月にかけては、熱中症対策もあってお散歩や公園遊びの時間をずらしているママも多いのですが、春らしさが残る5月でも紫外線はかなりの強さがあり、その量は7~8月の紫外線量の9割に達するほどです。

できるだけ外出時間をずらしたり、室内の遊び場や日陰のある遊び場を使ったりするだけでも、強烈な紫外線から子どもの肌や目を守ることができますよ。

UV加工の帽子や衣類を着用する

お出かけの予定や旅行などで、紫外線の強い時期や紫外線の強い時間帯に外出をすることもあるでしょう。そんなときには、UV加工のある帽子や衣類を活用して子どもの紫外線対策を行うのもおすすめですよ。

最近ではUVカット加工が施されている子ども用衣類も増えています。比較的低価格でUVカット機能付きのガーディガンやパーカー、帽子などを購入することができるのでぜひ活用しましょう。

屋外に出るときには、つばが広めの帽子を使うと直射日光を遮り紫外線による目のダメージを防げますし、UV加工の薄手のカーディガンやパーカーを羽織るだけでも日焼けや肌ダメージを軽減できます。

衣類の脱着が難しい赤ちゃんには、UV加工付きのベビーカー用ひざ掛けなどで対応しましょう。

子ども用の日焼け止めを併用する

小さな子どもがいると、ママがいくら気を使っても日陰や屋内だけで遊ぶのも無理がでることもありますよね。

子どもが好きな公園や好きな遊具で遊びたがることや、羽織物を着るのを嫌がることもあるでしょう。そんな場合でも紫外線対策ができるように、子ども用の日焼け止めを用意しておくのもおすすめです。

できれば、お出かけ前に日焼け止めを塗るのをルーティーンにしてしまいましょう。外に出るときには服を着て靴を履くように、日焼け止めを塗るのも日課にすると塗り忘れもしにくく、子どもが日向で遊びたがっても、羽織物を嫌がっても紫外線のダメージを軽減することもできます。

日焼け止め+UV加工の衣類の併用をすれば、紫外線対策の効果をさらに高めることができますね。

子ども用日焼け止めの選び方のポイント

肌に負担の少ない低刺激なものを選んで

「子ども用の日焼け止めはどんなタイプを選べばよい?」と迷ってしまうこともありますよね。そんなママ向けに、子ども用の日焼け止めの選び方のポイントをご紹介します。

子どもの肌は乾燥しやすく、外部刺激にも影響されやすいので、肌に負担の少ないタイプを選ぶことが大切です。パッケージに「子ども用」や「赤ちゃん用」または「低刺激性」と記載されている商品を選ぶようにしましょう。

特に紫外線吸収剤を使用していないノンケミカルタイプ、着色料や香料なしの無添加、植物由来成分のタイプを選ぶと低刺激です。

どの製品を選んだとしても、最初から腕や脚などの広範囲への使用は避け、腕の内側や太ももなどでパッチテストを行って子どもの肌に合っているか確認してから使用しましょう。
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teniteo WEB編集部

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