チャイルドシートを抜け出すのは危険!親子の安全のために対策しよう
大人がとなりに座って安心させる
大人がとなりに座っていることで、安全確認にもなります。ベルトが緩んでいたり、抜け出そうとしたりしても、すぐに対処ができますね。子どもが退屈しているようなら一緒に遊んであげることもできますし、暑がっているなら服を脱がせたりもできますね。
チャイルドシートから抜け出そうとする時期は、永遠に続くものではありません。そのうちおとなしく座れるようになります。「それまでの暫定的なこと」と考えておくと、そう苦にはなりませんね。
奥の手はチャイルドシートを替えること
もしチャイルドシートが子どもに合っていないのが原因ならば、チャイルドシートを替えることで、子どもの抜け出しがなくなるということも考えられます。子どもにもデザインや感触などの好き嫌いがありますからね。
座り心地を重要視しているチャイルドシートもありますので、そういうものに替えてみるのもよいかもしれませんね。性能がよいものなら、座っているうちにいつの間にか寝てしまっているということもあるそうですよ。子どもが静かに寝ていてくれると、運転手としては助かりますね。
まとめ
チャイルドシートをつけていないときの危険性についても、しっかり教えていくことが大切のようです。何度も繰り返し話していくことになるので、子どもとの根気比べになるかもしれませんね。でもチャイルドシートに座らせるのは、「あなたのことが大切だから」。パパママの気持ちはいつかきっと伝わるでしょう。