料理のシェアが苦手なママは意外に多い!苦手な理由や上手な断り方
食べ物が汚れてしまったことをアピールする
「髪の毛が落ちた」「ゴミを落とした」など、食べ物が汚れてしまったことをアピールするのはいかがでしょうか。実際に髪の毛を入れてもよいですが、「入ってるか確かめさせて!」という人はまずいないため、入れていなくても問題ありません。
ただし、ときどき「いいよ、髪の毛くらい」「大丈夫、気にしないから」という人もいます。このようなタイプの人には「あなたがよくても、私が気になるから」といって断りましょう。
また、魚やチキンなどの料理についていた骨を、あえてお皿の上に置いておくのもよいかもしれませんね。
風邪気味または虫歯があるからと断る
風邪や虫歯は唾液をとおして移る可能性があります。子育てママ同士の場合、「私の風邪があなたに移ったら、あなたの子どもにも風邪が移るかもしれない」など、子どもにも影響があるということを伝えると効果的ですよ。
病気などの事情があると伝えると、断ったことで「ケチ」といわれることもありません。相手を心配する、迷惑をかけたくないという態度で話せば、角も立ちにくくなりますね。
とはいえ、「平気平気!」という人もいます。こんなときは「あなたは平気かも知れないけど、私は気になるの。ごめんね」などの言葉で断りましょう。
まとめ
しかし、「断りづらいから」と我慢していると、相手は「シェアすることにストレスを感じる人もいる」ということに気づくことができません。
人付き合いをするうえでは、嫌なことを断る勇気も必要です。シェアにストレスを感じるなら、やんわりと断ってみましょう。