ママ友からのハンドメイドギフト!素敵な対応でトラブルを避けよう
フリマアプリの登場や、ハンドメイドブームにより手作りを楽しむママも増えています。それにともない、トラブルを抱えるママも出てきています。ママ友からハンドメイドギフトを貰ったときのスマートな対応や、トラブルを回避するにはどうしたらよいのかを考えてみましょう。
ママ友から手作りギフトを貰ったときの対応
貰ったら「ありがとう」とお礼をいおう
好みに合うものの場合にはすぐに「ありがとう」といえそうですが、趣味に合わない場合にはその場でお礼の言葉が出てこないこともありますよね。このような場合は、後でメールでもよいので「ありがとう」とお礼を伝えましょう。メールを送るときには時間を考えて、相手のママがメールを確認しやすい時間を選ぶとよいですよ。お礼をいうことで自分の心が豊かになりますよ。
手作りでも無料ではないことを覚えておこう
ハンドメイド作品を作るのには、手間もかかります。ギフトとして人にプレゼントできる作品を作り上げるために、手作りギフトをくれたママ友は、長い時間をかけて技術を磨いてきたかもしれませんよね。目に見えている材料費以外にも、このような時間や技術習得にかかった費用があるのかもしれません。
ママ友がプレゼントしてくれる手作りギフトは、決して無料ではないことは覚えておく必要がありますね。お店で購入したギフトではないから費用が掛かっていない訳ではありません。
お返しはしたほうがよいの?
例えば、幼稚園や保育園で初めて会ったママ友が、これからもっと親しくなりたいと思って手作りギフトをくれたのなら、こちらも親しくなるきっかけ作りとしてお返しをしてみるのもよいですね。
すでに親しい間柄のママ友が何度も手作りギフトをくれるのであれば、毎回ではなくてもお返しをすると良好な関係の維持ができますよ。
お返しを気にしていないママ友もいますが中には気にするママ友もいます。旅行に行ったときにお土産を用意したり、たくさん頂き物をしたときにおすそ分けをしたりするのがおすすめです。相手の負担にならないものを選ぶとよいですね。
ママ友が手作りギフトをくれるのはなぜ?
日頃の感謝の気持ちとして
ですが、日頃からこのようなことが重なっていれば、ママ友が感謝の気持ちとして何かを贈りたいと考えることもあります。高価なものをプレゼントすると相手のママに気を使わせてしまうけれど、手作りのギフトなら気を使わせないと思っているのかもしれません。
ママ友によっては、材料の選定からデザイン、制作まで1人でこなすハンドメイド作品であれば、感謝の気持ちを伝えるのにはぴったりと思っている可能性もありますよ。
作品についての意見が聞きたい
作品を作るとき、自分ではよいと思って作っていても、売れないものもあります。子ども向けの作品を作っているママならユーザー層に合致するママ友に作品について意見を聞いて、作品作りのアイデアを得たいと思っているのかもしれませんね。
手作りギフトを貰ったときに「どう?」と意見を求められたら、ストレートに感じたことをいってみるのもよいですよね。もし意見が聞きたいと思っているママ友なら、喜んでくれますよ。
自己満足や安心感を得たいため
それと同時に、ギフトを贈ることで相手が喜んでくれると思っているのではないでしょうか。自己満足といえる行動です。相手が手作りギフトを喜んで受け取ってくれることは、自分にも好意を抱いてくれているという安心感も得られます。
相手がどう思っているのかということは関係なく、ママ友同士の関係性を良好に保ちたいという思いが強く、それが手作りギフトを贈ることで維持できると思う人もいます。少し勘違いをしやすい傾向はありますが、あくまでも好意を持っていることは分かってあげたいですね。