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年子の上の子が赤ちゃん返り?上の子への接し方や楽になる考え方

年子の上の子が赤ちゃん返り?上の子への接し方や楽になる考え方

ママが笑うと子どももわらう

ママが笑顔でいると子どもは安心し、楽しそうに過ごしていることが多いでしょう。そのためいつでも笑顔でいようと無理をして笑っているママも多いのではないでしょうか?

確かにママの笑顔はさまざまな効果があります。ママが笑顔でいることで、ママの真似が大好きな子どもはよく笑う明るい子になり、パパも家庭に安心感を持つでしょう。しかしママも人間ですから、無理をすると疲れきってしまいます。

ママが疲れているときは、いつも笑顔でいようとせず、子どもと目が合ったときにニコッと笑ってあげましょう。それだけで子どもは嬉しい気持ちになり、ママの愛情をしっかりと受け取ります。

育児疲れで笑顔が重く感じたら、家族みんなのためにもパパにヘルプを出しましょう。

ママモテ期だと考えてママも楽になろう

赤ちゃん返りという言葉はいかにも大変そうな印象を受ける言葉であり、実際に経験してみると想像を絶するほど大変な日々ですね。そんな大忙しの日々を、発想の転換によって少し楽にできることがあります。

それは赤ちゃん返りを、人生最大のモテ期と捉えることです。確かに上の子にも下の子にも求められ、泣かれ、取り合われる状態は、ママのモテ期そのものですね。

上の子のわがままや癇癪を正しく翻訳すると、ママの1番になりたいと言っているのです。上の子がわがままを言って、なかなか下の子のお世話ができなくてイライラしてしまったときも、「そんなに私が好きなのね!」や「そんなに愛されてもママ困る!」などと発想を転換できればしめたものですね。

まとめ

真面目なママは、やきもちを焼く上の子が可哀想と感じ、子どもが寝た後に涙したり、ほかの年子ママと自分の育児を比べてストレスを抱えてしまうことがあります。

しかしママによって物事に対する耐性は異なり、子どもも100人いれば100とおりの個性があるので、育児は誰とも比べることはできません。年子の育児や上の子の赤ちゃん返りも、私は上手くできないなどと自信を無くす必要はありません。

あなたに合った方法を選び、年子の育児ならではの幸せな部分も噛みしめ、今しかない月齢の育児を楽しめるように工夫してみましょう。
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