就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

年子の上の子が赤ちゃん返り?上の子への接し方や楽になる考え方

年子の上の子が赤ちゃん返り?上の子への接し方や楽になる考え方

こちらでは、上の子の赤ちゃん返りの対応や、ストレスを感じているママが楽になる考え方など、年子の育児ならではの悩みを解決していただけるような方法をご提案します。 上の子のわがままやいじわるに対するママの対応や、下の子が生まれてから繊細な上の子に接するときのポイントなど具体的にアドバイスします。

上の子がストレスを感じた時の行動

わがままを言ってママにかまってもらいたい 

お兄さん、お姉さんになった上の子がママにわがままを言ってしまう理由はやきもちです。今まで24時間ママを独占できるのが当たり前だった上の子は、ママが取られてしまうかもしれないという不安を感じています。

しかし、まだ幼い下の子と赤ちゃん返りをする上の子のお世話をするママも、ストレスがたまってしまいますね。そんなときは上の子とママのふたりの時間を取り、気持ちを共感してあげると、ママも上の子も心に余裕ができるでしょう。

生まれて初めてやきもちを感じた子どもは、どうすればよいかわからないので、1番簡単な方法でママの気を引こうとします。ママも今までの人生の中で、やきもちを経験したことがあるのではないでしょうか?上の子は一生懸命にその感情と向き合っているのでしょう。

よく泣くようになってしまう 

代表的な赤ちゃん返りの行動に、よく泣くようになってしまった、何もしていないのに突然泣き出してしまうという行動があります。上の子と下の子に同時に泣かれ、頭を抱え込んでしまうママは多いでしょう。

下の子が生まれた途端、上の子がよく泣くようになってしまう理由は複数あります。まだ上手に会話ができない子どもであれば、ママにかまってもらう方法がわからず泣いて伝えることもあります。

周囲の様子を理解できる子であれば、ママを困らせたくなくてわがままが言えず、どうすればよいのかわからずに泣き出してしまうこともあります。泣いているときは落ち着くまで抱きしめて、ゆっくりと理由を聞いてみたり、ママが気持ちを代弁してあげると安心するでしょう。

下の子にいじわるをしてしまう

下の子にいじわるをしてしまうのも、赤ちゃん返りの行動のひとつです。まだ幼い下の子を守らなければという気持ちと、上の子の心情を心配する気持ちでどうすればよいのかわからないというママも多いでしょう。

上の子が一人っ子のときは、いじわるはダメなことと教えてきたママも、お兄ちゃん・お姉ちゃんになりたてで赤ちゃん返りしている我が子に叱って良いものか悩んでしまいますね。そんなときは思い切って、上の子に「あなたが1番だよ」とアピールしてみましょう。

人は愛されたという経験から人を愛することができます。上の子に、ママは自分が1番すきなんだと実感させてあげることができれば心に余裕ができて、少しずつ下の子に愛情を持てるようになるでしょう。

上の子への接し方3つのポイント

まずは上の子を優先しよう

上の子に「ママは自分が1番好きなんだ」と実感してもらうことができれば、少しずつ下の子に愛情を持てるようになるでしょう。しかし上の子を優先といっても、下の子のお世話も必要な中で、いったいどうすれば上の子に伝わるのかと考えてしまうママもいるでしょう。

具体的な方法は、上の子の要望に先に答えるという方法です。例えば下の子が泣き出したときに、上の子が話しかけてきたら先に聞いてあげて、下の子には少し待っていてもらいましょう。

ママがなるべく「ちょっと待っててね」という言葉を下の子に言うように心がけ、上の子の言葉は先に聞くようにするということを繰り返していくうちに、上の子はママにとって自分は1番なんだという実感が持てるようになるでしょう。

ママと上の子だけの時間を作ろう

上の子にとっては、自分より小さく注目の的となる下の子がやってきたことは大事件です。上の子に安心してもらうために、ママと上の子のふたりだけの時間を作ってあげましょう。

仕事をしていたり、パパの帰宅時間が遅かったりして、まとまった時間が取れないママでも大丈夫です。1日5分~10分間だけでも、完全に上の子だけに目と耳を向ける時間を作ってあげると、上の子は安心し穏やかになっていくでしょう。

上の子にとって、ママが自分だけを見ていてくれるのはとても特別な時間です。その時間はたくさん触れ合って遊び、「大好き」の気持ちを言葉で伝えると、上の子の心は満たされ健全に成長し、下の子を可愛がれるようになるでしょう。

ギュッと抱きしめてスキンシップ

子どもに愛情を伝えるには、言葉での愛情表現とスキンシップでの愛情表現の両方が必要です。上の子が抱っこを要求する場合には、なるべく答えてあげましょう。

ママに抱きしめてもらったり、抱っこしてもらったりと要求に答えてもらった子どもは、受け入れられていると感じ、自信を持って健全に成長していきます。無条件に受け入れられていると実感することができた子どもは、いろいろなことに自信を持って挑戦していくようになるでしょう。

ママが時間を作れないときは、完璧を目指さず「なるべく上の子とスキンシップの時間を作ろう」というスタンスを保ちましょう。ママの笑顔は子どもの心の成長に必要不可欠なので、無理をしないようにすることも大事です。

ママの発想の転換で年子の育児が楽になる

下の子の面倒見は力を抜いて上の子を見よう

幼い下の子のお世話をしながら、上の子優先の育児を完璧にこなすことは、ママにとって大変です。力を抜けるところは抜いて気を張り続けないようにしないと、ママが笑顔でいれなくなってしまいます。

実は上の子優先の育児とは、単純に上の子との時間を作る目的で、下の子の優先順位を下げることだけではありません。ママが下の子のお世話を献身的に、一生懸命にやりすぎないことで、上の子が不安を抱かなくなることもあるのです。

例えば、いつもならひとり遊びをしている上の子がママの側を離れないときは、ママとの時間が欲しいというより下の子とママが楽しく過ごすことに焦りを感じている場合があります。そんなときは下の子のお世話に一生懸命になりすぎない方がよいでしょう。
26 件

関連記事

ピックアップ記事

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND
  • フリーペーパーテニテオ愛知版