手作りおもちゃで水遊びしよう!おもちゃの作り方や水遊びの注意点
紫外線の影響を受けないように対策をしよう
水遊びは屋外で行うことが多いので、天気のよい日は特に紫外線対策を忘れずに行いましょう。紫外線量が多いのは、1日の中で10~14時ごろといわれています。一番暑い時間こそ水遊びをしたくなりますが、紫外線の影響を避けるためには夕方などに行うのがおすすめです。
また、家庭用のビニールプールを設置するときはできるだけ日陰を選びましょう。肌が露出している部分に日焼け止めクリームを塗るのも効果的です。
子どものそばで目を離さないように
一瞬のうちに起こる悲しい事故を防ぐためにも、水遊びをしているときは子どものそばを離れないことが大切です。家の中で電話が鳴っているときも、ママがトイレに行くときも、とりあえず子どもをプールから上げて安全な場所で待っていてもらうようにしましょう。
また、子どもを見守るときはママも熱中症や紫外線対策をして、一緒に会話や遊びを楽しめたらよいですね。
まとめ
ここでは、簡単に作れるおもちゃをいくつか紹介してきました。自由にアレンジしたり装飾を楽しんだりして、お気に入りのおもちゃを完成させたいですね。ママはそばで子どもを見守り、安全に楽しく水遊びができるようにしましょう。