就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

手作りおもちゃで水遊びしよう!おもちゃの作り方や水遊びの注意点

手作りおもちゃで水遊びしよう!おもちゃの作り方や水遊びの注意点

紫外線の影響を受けないように対策をしよう

最近は、子どもの日焼けについて、注意を促すような情報を見掛けることが増えてきましたね。紫外線には人間の体にとって大切な役割もありますが、必要以上に浴びることで肌にダメージを与え、大人になってからその影響が出ることもあるようです。

水遊びは屋外で行うことが多いので、天気のよい日は特に紫外線対策を忘れずに行いましょう。紫外線量が多いのは、1日の中で10~14時ごろといわれています。一番暑い時間こそ水遊びをしたくなりますが、紫外線の影響を避けるためには夕方などに行うのがおすすめです。

また、家庭用のビニールプールを設置するときはできるだけ日陰を選びましょう。肌が露出している部分に日焼け止めクリームを塗るのも効果的です。

子どものそばで目を離さないように

小さな子どもが水遊びをする場合は、安全面を考えて水深の浅いプールを用意することが多いと思います。しかし、バランスを崩して転んだときや、なんらかのアクシデントで顔が水に浸かってしまった場合、小さな子どもはまだ解決方法が分からないでしょう。そのため、仮に水深が5cm程度であっても、十分溺れる可能性が考えられます。

一瞬のうちに起こる悲しい事故を防ぐためにも、水遊びをしているときは子どものそばを離れないことが大切です。家の中で電話が鳴っているときも、ママがトイレに行くときも、とりあえず子どもをプールから上げて安全な場所で待っていてもらうようにしましょう。

また、子どもを見守るときはママも熱中症や紫外線対策をして、一緒に会話や遊びを楽しめたらよいですね。

まとめ

子どもが楽しめるだけでなく、様々なメリットがある水遊びは、夏になったらぜひ取り入れたい遊びですね。子ども用品売り場などに行くと、水遊び用のおもちゃはたくさん販売されていますが、親子で一緒に手作りすればそれもまたよい思い出になるでしょう。

ここでは、簡単に作れるおもちゃをいくつか紹介してきました。自由にアレンジしたり装飾を楽しんだりして、お気に入りのおもちゃを完成させたいですね。ママはそばで子どもを見守り、安全に楽しく水遊びができるようにしましょう。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ