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こんな買い溜めは節約にならない?買い溜めをするときの注意点とは

こんな買い溜めは節約にならない?買い溜めをするときの注意点とは

収納スペースを圧迫するかさばるもの

トイレットペーパーやキッチンペーパー、醤油やみりんなど、かさばるものをセールのときにまとめて買っているというママも多いかもしれませんね。しかし、収納スペースを圧迫するものを買い溜めすると、ものが増えて掃除がやりにくくなることがあるので注意が必要ですよ。

また、収納スペースを決めていても、かさばるものは一つの場所に入り切らないことがあるでしょう。まとめて収納できないからとさまざまな場所に分散して置いてしまうと、どこに収納したかを忘れて新しく同じものを購入する可能性があります。

一度ものが増えると減らしていくのに時間や手間がかかるため、かさばるものは買い溜めのしすぎに気をつけましょう。かさばるものを買う量が減ると、荷物が少なく済みますね。

好みが変わる可能性がある品物

買い溜めは上手にすると節約になってよいのですが、買い溜めしてよいものと買い溜めしないほうがよいものを見極めるのが難しいと感じる方も多いでしょう。好みが変わる可能性があるものは買い溜めせずに、必要なときに購入することをおすすめします。

たとえば、赤ちゃんの離乳食やお菓子など、子どもの好きなものはコロコロ変わる可能性が高いです。子どもが好きだからと買い溜めしておいても、子どもが飽きると全然食べてくれなくなることが多いので、子どものはまっているものは買いすぎないように注意しましょう。

また、柔軟剤など、香りで選ぶ日用品も好みが変わることがありますよね。香りは飽きがくることがあるため、柔軟剤もたくさんストックしないほうがよいですよ。

まとめ

「買い溜めをすると誰もが簡単に節約できる」とテレビやネットなどで情報を得て、買い溜めに挑戦するママは多いでしょう。しかし、買い物に行く回数が減ることにより「次の買い物までに食材が足りないといけないから、たくさん買っておこう」「家にあるけどセールになっているから買おう」など、無駄使いが増えるケースもあります。

買い溜めをするときは、あらかじめ買うものをリストに書いておき予算を決めてから行くとよいでしょう。上手に買い物できると節約になるだけでなく、子どもと遊ぶ時間が増えてよいですね。
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