妊娠線を気にせず水着が着られる!水着の選び方と着こなしの工夫
子どもと一緒にプールや海水浴に行きたいけれど、妊娠線や産後の体型変化が気になって水着姿になるのは抵抗があるというママもいるのではないでしょうか。今回は妊娠線を気にせずに着られる水着の選び方と着こなし、ママ向け水着を購入できる通販サイトを紹介します。
妊娠線が気になる部分を隠せる水着を選ぼう
お腹まわりを隠すならワンピースやタンキニ
また、産後ダイエットで体重を落とすことに成功したものの、お腹だけがポッコリ出て悩んでいるママも少なくありません。
お腹まわりを隠すなら上下が繋がったワンピースやトップスの丈が長いタンキニがおすすめです。ふわっとしたシルエットであれば体全体をカバーできますよ。
タンキニのボトムスはハイウエストタイプだとトップスがめくれてもお腹が見える心配がありません。しゃがんだときに腰が見える心配も少なく、子どもとたっぷり遊ぶことができそうです。
二の腕が気になる人はオフショルタイプ
筋肉が少なく運動効果が上がりにくい二の腕は「やせるのが難しい」といわれています。家事や育児で忙しくダイエットにかける時間がないというママにとって「二の腕やせ」はハードルが高いものです。
肩と鎖骨まわりを出したデザインがセクシーで可愛いオフショルタイプの水着なら気になる二の腕を上手に隠すことができます。胸元がフリルになっているデザインなら胸の大きさもカバーが可能です。
さらに、オフショルダーは肩幅が広いと見栄えがよくなるという特徴があるため、がっちりとした肩がコンプレックスというママにもおすすめです。顔周りがすっきりするので小顔効果も期待できますよ。
太ももを隠したい人は長めのキュロット型
太ももを隠したいなら長めのキュロット型水着がおすすめです。ボーイッシュでありながらフェミニンな印象もあるキュロットは体型をカバーしながらアクティブな印象を演出できるママのマストアイテムです。
スカートつきのワンピースタイプでも太ももを隠すことができますが、子どもを抱っこするときにめくれてしまったり、屈んだときに太ももが見えてしまったりすることもあります。キュロット型ならアクティブに動いても見える心配がありません。
また、ゆったりしたキュロット型の水着は脱ぎ着がしやすいのも魅力ですね。
水着にプラスしてお洒落に着こなす工夫
万能に使えるパレオで女らしさアップ
体型隠しや紫外線カットに役立つだけではなく、女らしさがアップするのも魅力です。どことなくセレブな雰囲気があるのでビーチリゾートにもなじみますね。
パレオには様々な素材のものがありますが、レーヨンやポリエステルは水に強く乾きやすいのが特徴です。レーヨンはシルクに似た高級感があり、ポリエステルはバリエーションが豊富なので色々なコーデを楽しむことができます。
また、コットン素材のパレオはカジュアルな雰囲気が魅力です。透け感がないので体型をしっかり隠すことができますよ。
ラッシュガードを羽織れば日焼け防止対策も
ラッシュガードはウェットスーツのゴム素材から肌を守るために身につけるアンダーウェアでした。しかし、時代とともに用途が変化し、近年は日焼け防止用に水着の上に着るラッシュガードも増えているようです。
水着の上から着るラッシュガードは前にファスナーがついて脱ぎ着がしやすい「ジップアップタイプ」とフードがついた「ラッシュパーカー」があります。パーカータイプはゆったりとした着心地で体型隠しに最適ですよ。
また、ラッシュガードのなかにはレギンスやトレンカタイプのものもあります。足も日焼けから守りたいというママにおすすめです。
普段使いもできるロングガウンを羽織る
ロングガウンの魅力はサッと羽織るだけで着られる手軽さと優雅でフェミニンな雰囲気です。女らしさを演出しながら子どもと一緒に遊ぶことができますよ。
ロングガウンには様々なデザインや素材のものがありますので、水着や帽子と組み合わせてコーデを楽しんでもよいでしょう。丈の長さで印象が変わるので数着持っていると使い分けができますよ。
また、ロングガウンは普段着使いできるのも特徴です。朝のごみ捨てや子どもの見送りのときなど、シンプルなコーデの上に羽織るだけで「きちんと感」が出て便利ですよ。