クリスマスに子連れで行きたいスポット!関西の人気テーマパーク
「ポルトヨーロッパ」では、クリスマスシーズンになると「フェスタ・ルーチェ」という光のフェスティバルが開催されています。イルミネーションだけでなく、プロジェクションマッピングや様々なイベントが開催されているので、和歌山にいながらヨーロッパに来たような気分を味わうことができますよ。
パパやママも子どもとアトラクションを楽しむだけでなく、夜はデート気分を楽しむこともできそうですね。
テーマパークでクリスマスを楽しむコツ
クリスマスコスチュームで揃えよう
子どもがサンタクロースやトナカイ、スノーマンなどをモチーフにしたコスチュームを着ている姿を見掛けることは多いですよね。最近では、パパやママサイズのコスチュームや、サンタの帽子、トナカイのカチューシャなども販売されていることもあり、親子で楽しんでいる家族もたくさんいますよ。
フォトスポットなどが設置されているテーマパークも増えています。家族で揃えたコスチュームで写真を撮ると、よりクリスマスの雰囲気が出ますね。
クリスマスならではのグッズをゲットしよう
クリスマスシーズンだと、テーマパークのキャラクターがクリスマスを楽しんでいるパッケージや、クリスマスモチーフのオリジナルアイテムなどが販売されます。クリスマスシーズンにしか店頭に並ばないアイテムが多く、毎年楽しみにしているファンも多いそうですよ。
また、園内のレストランなどでは、クリスマスの限定メニューを楽しめることがあります。せっかくなので、家族で食事も楽しんでクリスマスを満喫したいですね。
クリスマスイルミネーションを満喫しよう
イルミネーションは、日が落ちる夕方になるとスタートするテーマパークがほとんどです。美しくライトアップされたクリスマスツリーやアトラクションは、見ているだけでも心がワクワクしますね。
イルミネーションとともに、プロジェクションマッピングやクリスマスショーを開催するテーマパークも増えています。クリスマスならではのBGMときらびやかなテーマパークの光景は、ずっと子どもの心に残ることでしょう。
夜の寒さや子どもの体力も考えて、無理のない範囲でクリスマスイルミネーションを楽しみましょう。
クリスマスにテーマパークへ出かけるときは
体温調節がしやすい重ね着を心掛けよう
屋外だけではなく、屋内のアトラクションに乗ることもありますよね。屋内は暖房がきいているので、薄着でないと汗をかくこともあります。屋内が暑いときは調節できるように、アウターの下には長袖Tシャツにカーディガンやパーカーを羽織るようなファッションがよいですよ。
また、日中は外でも動いていると体がポカポカしてくる日もあります。そのようなときは、アウターを脱いでもよいでしょう。子どものテンションが上がり、はしゃいで暑そうであれば、薄着でいてもよいですね。
屋外施設は寒さ対策を万全に
クリスマスシーズンは、夕方から夜にかけてのイルミネーションを楽しむことも醍醐味の一つです。クリスマス当日は、幼稚園なども冬休み期間に入っているので、朝早くから夜遅くまで1日中遊ぶ家族もいるでしょう。
屋外に長時間いると体が冷え切ってしまうので、暖かい服装をするだけではなくマフラーやニット帽、耳あて、手袋、レッグウォーマーなどの子どもの防寒グッズがあると安心です。お腹が冷えないように、腹巻きを巻くのもよいですよ。
カイロや温かい飲み物を用意しておくのもよいでしょう。
迷子にならないよう事前に対策をしておこう
子どもが迷子にならないように、テーマパーク内ではパパかママと手をつなぐ・ひとりでどこかへ行かない・走らないなど、あらかじめ子どもと約束ごとを決めておくとよいでしょう。
また、ハッキリとした色の服や目立つ柄の服を着るのも、人が多い中では目立ちやすく迷子対策になりますよ。
事前に迷子対策をしていても、迷子になってしまう子もいます。もしも、迷子になってしまったときはどのように行動すればよいのかも、子どもに伝えておきましょう。
まとめ
イルミネーションや、クリスマスシーズン限定の魅力的なイベントは、子どもだけでなく大人も楽しむことができますよ。
パパやママと一緒に楽しんだ思い出こそが、子どもにとってはどんなプレゼントよりも嬉しい気持ちになることでしょう。