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実家に赤ちゃんのイスがない!大変な抱っこ離乳食をこれで回避

実家に赤ちゃんのイスがない!大変な抱っこ離乳食をこれで回避

帰省頻度が高いなら「実家用を準備する派」

長く使えて省スペースなものがベター

実家用に準備する派のママは、使用頻度や時間を考慮して選ぶとよいでしょう。ダイニングに置きっぱなしにできるかどうかなど、実家の生活環境によっても変わってきます。

月に1度程度食事をしに行くだけでしたら、折り畳んで収納できるものがおすすめです。反対に、実家に預かってもらう機会が多いなど滞在時間が長い場合は、年齢にあわせて長く使えるものもよいかもしれません。

また、ベビーチェアの値段はピンからキリまであります。自宅用と両実家に用意するとなると出費も大きなものに…。使用頻度の低い実家用のイスは安価なものにしてもよいかもしれません。

実家用におすすめなイスをご紹介しますので、ご家庭事情にあわせて参考にしてみてくださいね。

使わないときはコンパクトな折り畳み式イス

折り畳みできるベビーチェアも様々なデザインがあります。ハイチェアやローチェア、テーブルがついているかどうか、足置きがあるかどうかなど、実家の食事環境や収納場所の有無によって適したイスを探しましょう。

おすわりが安定しない赤ちゃんでも、安心して座れる固定ベルトがついているかどうかもチェックポイントです。ベルトやクッション、テーブルが別売りになっていることもあるので、付属品もよく確認してみましょう。

また、足がついたほうが集中力や咀嚼力が増すことから、ベビーチェアには足置きがある方が望ましいといわれています。使用頻度が低ければあまり気にしなくてもよいかもしれませんが、こういった点にも注目してもよいかもしれませんね。

お財布に優しい折り畳みのパイプチェア

折り畳みのベビーチェアは使用できる期間が短めなものが多く、子どもが大きくなると買い直さなくてはいけないことが多いです。毎日使う自宅のイスと比べると使用頻度が低くなりますので、できれば高価なものは買いたくありませんよね。

そんなときにおすすめなのは、パイプチェアです。ベビーチェアというと木製のものが多いのですが、木製のものは5,000円以上のものがほとんどです。平均は10,000円前後となっており、両実家に用意したいとなると大きな出費に…。

パイプチェアなら5,000円以下の商品もあり、お財布にも優しくなっています。また、木製のイスと比べても軽量なため、サッと出したりしまえたりする点も実家に置いておくにはぴったりですね。

まとめ

ひとことにベビーチェアといっても、様々な素材やデザイン、価格帯のものがあります。しかし、イス選びで大切なのは、赤ちゃんが安全に座れることです。持ち運びやすい折り畳みができるイスは、畳めないイスに比べて倒れやすいというデメリットもあります。赤ちゃんの体格にあうかどうかは、事前にしっかりと確認が必要です。

おじいちゃんやおばあちゃんにとっては、孫が離乳食を食べている姿を見られることはとても嬉しいことでしょう。各ご家庭にあわせたイスを探して、楽しい食事タイムを過ごしてくださいね。
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