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離乳食にバナナを使うときの注意点!栄養や保存方法と活用法を紹介

離乳食にバナナを使うときの注意点!栄養や保存方法と活用法を紹介

甘くておいしいバナナを、離乳食に取り入れようと考えているママは多いのではないでしょうか。そこで、離乳食にバナナを取り入れる時期や注意点、さらにはバナナに含まれる栄養や食べごろについて解説します。あわせて、バナナを離乳食に活用する方法についてもご紹介します。

離乳食にバナナを取り入れる時期と注意点

バナナは離乳食初期から使える食材

生後5~6カ月を過ぎると、赤ちゃんはそろそろ離乳食を食べ始める時期に入ります。首がすわり、ママやパパの食べ物に興味を示し出したら離乳食を始めてもよいでしょう。これまではミルクや母乳しか飲んでこなかった赤ちゃんにとって、食べやすい味や食感の食材を選びたいですよね。

離乳食初期であれば、バナナがおすすめです。おかゆや野菜などに興味を示さず、食べようとしない赤ちゃんでも、離乳食にバナナを混ぜるだけで喜んで食べることが多いようです。

甘くて柔らかなバナナは、スーパーや八百屋さんには1年を通して売られているので、簡単に手に入れることができます。栄養価が高く、消化もよいことに加えて家計にも優しいので、ママの強い味方になりますね。

初期のうちは加熱することが望ましい

離乳食は最初の1カ月は1回食から始め、2カ月目を過ぎて慣れたようであれば2回食に増やしていきましょう。小さじ1杯から始め、少しずつ増やしながら1カ月かけて30~45g程度まで増やしていきます。

一般的には離乳食は食材を加熱しますが、バナナは果物ということがあってかママの中には火を通さずに赤ちゃんにあげる人もいます。しかし、初期のうちは加熱したバナナから慣らしていった方がよいでしょう。バナナを加熱することで殺菌されるので、抵抗力の弱い赤ちゃんにも安心してあげられます。

ほかの食材と比べて、バナナの下ごしらえは簡単です。すり鉢などを使ってバナナをすり潰し、電子レンジで加熱するだけです。500Wであれば、約10秒加熱してくださいね。

アレルギーには注意が必要

離乳食に便利なバナナですが、アレルギー症状を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

食物アレルギーとは、特定の食べ物に対して体の免疫機能が過剰に反応し、じんま疹や下痢などの症状が出ることをいいます。バナナの場合、口腔内にアレルギー症状が現れることがほとんどのようです。

赤ちゃんに初めてバナナをあげるときには、小さじ1杯程度から始めましょう。バナナを食べた後は、口腔内を中心に全身をチェックしてください。もし口に含ませたときに嫌がるようであれば、口の中がヒリヒリしている可能性があるので、無理に食べさせない方がよいでしょう。

食べさせる時間は午前中がおすすめです。万が一アレルギー症状がみられたら、すぐにかかりつけの病院を受診してくださいね。

身近な食材であるバナナについて知ろう

子どもにもママにも嬉しい栄養がたっぷり

バナナは、ママやパパはもちろん、赤ちゃんにとってもおすすめの果物です。赤ちゃんの発育に必要な栄養が、たっぷり含まれているからです。

バナナの代表的な栄養素は、カリウムと炭水化物、ビタミン類などです。パンやご飯と比べても低カロリーで、栄養バランスにも優れています。

カリウムは生命活動には欠かせない栄養素で、免疫機能を健全に保つとともに筋肉の機能を調整してくれます。炭水化物は、筋肉や血液など体を作るエネルギーの源です。

バナナに含まれるビタミン類には、発育を助けるビタミンB2や、タンパク質の代謝を助けて血液や筋肉になるビタミンB6などがあります。

離乳期初期の赤ちゃんに必要な栄養素が豊富なバナナを積極的に活用していきましょう。

保存は常温で、黒い斑点が出たら食べごろ

バナナをおいしく食べるには、食べごろを見極めることも大切です。青くて熟していないバナナは甘味が少なく、熟しすぎると傷んでしまいます。食べごろのバナナには独特の香りと甘味があります。

離乳食としてバナナを赤ちゃんに食べさせるときには、皮全体が黄色で黒い斑点が出たら食べごろです。バナナの皮に黒い斑点があると腐っているからと食べない人がいますが、腐っているわけではありませんので、安心してください。バナナの皮にある黒い斑点は「シュガースポット」と呼ばれ、バナナが柔らかくておいしくなった証しです。

バナナは常温保存が基本です。冷蔵庫で保存すると低温障害を起こして黒ずんでしまいます。甘さや風味も落ちてしまうので、避けた方がよいでしょう。

熟したバナナは冷凍できる

バナナは傷むのが早い食材です。離乳食用として用意しても、すぐに熟しすぎてだめになってしまいます。離乳食初期であればバナナを使う量が少なく、使い切るのは難しいでしょう。

バナナを購入したときには、黒い斑点が出るまで常温保存し、完全に熟してから冷凍保存をすると長持ちします。

バナナを冷凍保存するときには、皮をむいたバナナを一口の大きさに切り、保存容器やジッパー付きの保存袋に入れます。このとき、バナナが重ならないように並べましょう。皮をむいた状態で、切らずに丸ごと冷凍する方法もあります。

冷凍保存を解凍するときには自然解凍でも問題はありませんが、電子レンジを使えば解凍と加熱が同時にできて便利です。

そのまま食べる以外にも活用法がたくさん

苦手な野菜はバナナと和えると食べやすい

ミルクや母乳から離乳食に変え始めた赤ちゃんの中には、少し苦味のある野菜を口にしないことも多いようです。このようなときには、甘くておいしいバナナと野菜を合わせると、喜んで食べてくれます。

離乳食初期の赤ちゃんには、野菜のバナナ和えがおすすめです。にんじんやキャベツとバナナを和えれば、ビタミン類やβカロチンなどを摂ることができて、栄養豊かな離乳食になります。

1回分の材料は、にんじんとキャベツがそれぞれ15g、バナナが10gです。作り方は、まずにんじんとキャベツを柔らかくなるまで別々に茹で、すり潰します。その後バナナをスプーンなどで潰して混ぜるだけです。にんじんとキャベツは多めに作って冷凍保存をしておくと便利です。
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teniteo WEB編集部

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