子連れで無神経と思われないために。シチュエーション別に対策を紹介
飲食をするときは汚さないように注意
もし一緒に食事をする予定がなくても、相手がお茶菓子などを用意してくれているかもしれません。子どもが飲食をする場合にはどうしても汚してしまいがちですから、念のためにお食事エプロンを持参しておくとよいですね。
また子どもの飲み物も、相手のお宅でコップに出されたものだとこぼしてしまう可能性もあります。ストローマグなどのこぼれにくい容器に入った飲み物を持参しておくと、ママがヒヤヒヤすることも少なくなるはずです。
物を無断でとったり壊したりしないように
特に知り合いのお宅にお邪魔しているときなど、もしかしたらママが会話に夢中になっている間に勝手に人の家の物をとったり、壊したりしてしまうことがあるかもしれません。会話の最中であっても、子どもの行動にはきちんと目を配れるように気をつけておきましょう。
また子どもがある程度話を理解できるようになってきたら、外出先に着く前に「勝手に人の家の物に触っちゃダメよ」ときちんと伝えておくことも大事です。
ぐずりタイムは避けて訪問
知り合いのお宅を訪問する場合には、できるだけ子どものぐずりタイムを避けてあげることが大切です。子どもの生活リズムがある程度整ってきたら、ママも子どもが眠たくなる時間帯や、ぐずりやすくなるタイミングも分かってくるはずです。
子どもが機嫌よくしてくれているとママたちも会話を楽しめますし、友人たちにも子どもの笑顔をたくさん見てもらうことができるのではないでしょうか。
まとめ
また子どもと一緒にいるからこそ親がマナーやルールなどを守って、周囲の人を気遣う姿を見せてあげることが大切だともいえるはずです。外出先に合わせて事前にきちんと対策を立てておけたら、ママも外出するのが楽しく感じられてくるでしょう。子どもを連れていろいろな場所へ行って、ママ自身もたくさんリフレッシュしてきてくださいね。