年子育児ではパパが大活躍!パパが子どもの成長に与える影響
パパとの関わりで子ども体験の幅が広がる
遊び一つでも、パパとママでは遊び方が違いますよね。たとえば、公園に行くと一緒にアスレチックで遊んだり、虫取りや泥遊びをしたりするというパパと、子どもが遊んでいるのを見守る、砂でお絵描きをして遊ぶというママでは、同じ公園に行っても体験していることが全然違います。
公園だけでなく、お家で遊ぶときやお出かけする場所などにも違いが出てくるでしょう。パパとママ、2人から色々なことを教えてもらえると子どもは色々なことを吸収しながら、さらにたくさんのことに興味を持つようになりますよ。
様々な経験を経てより一層パパっ子になる
とくに、年子の場合はママだけでは育てるのが大変なので、パパに頼ることも増えてきます。パパと一緒にいる楽しさを子どもたちが実感すると「公園はパパと行きたい」「パパに抱っこして欲しい」など、きょうだいでパパの取り合いになる可能性もありますよ。
子どもたちがパパにベッタリだと、パパに「パパ手伝って」とお願いしなくてもママの負担が自然と軽くなるので嬉しいですよね。
まとめ
パパにベッタリな子どもを見て「パパばっかり」と寂しい気持ちになるときもありますが、子どもの成長にとってパパとの関わりは重要なので、ママは「ひとりの時間を楽しもう」とひとり時間をたっぷり楽しんでくださいね。