40代ママの仕事と子育ての両立法は?工夫次第でママの笑顔も増える
簡単で覚えやすい「軽作業や製造スタッフ」
製造業と聞くと立ちっぱなしだったり、重いものを運んだりと体力を使うのではと思うかもしれませんが、シールを貼る作業や袋詰めなど、座ってできる仕事もあります。
簡単で単純な作業が多いですが、部品の組み立てや検品作業には、正確さを求められ、集中力が必要とされますので、自分にあった仕事を色々探してみてください。
仕事の期間も日雇いから、期間限定、長期のパートなど、そのときのママのライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
体の負担も少ない「一般事務や受付」
残業もなく、週末は休みで、就労時間が決まっている事務所や会社がほとんどです。受付の仕事は病院などでも募集しており、病院なら午前中もしくは午後だけ働くことも可能です。
事務の仕事では、パソコンスキルなどを身につけることもできますし、キャリアアップも期待できます。ママの興味のあるフィールドの会社であれば、やりがいが感じられそうですね。
「40代では雇ってもらえないのでは」と躊躇してしまうかもしれませんが、社会経験が豊富で即戦力になってくれる40代の募集は意外と多いのですよ。
まとめ
頼れるときは周りに頼ったり、働き方の考え方を少し変えてみたりと、ママ自身が少しでも楽になれる方法を見つけて欲しいと思います。
「もう少し早く産んでおきたかった」と思ってしまうママもいるようですが、40代ならではの余裕やポジティブな部分もたくさんありますので、今が自分にとってベストな子育ての時期と思って、前向きに楽しんでくださいね。