赤ちゃんは動くおもちゃが大好き!選び方や玩具3選、手作りおもちゃ
動くおもちゃを見ると「あー、うー」と声をだしたり、笑顔になったりする赤ちゃんは多いですよね。動くおもちゃを赤ちゃんに購入するときに、どのようなおもちゃを選べばよいのかや、ママが手作りできるおもちゃなどをご紹介します。赤ちゃんの喜ぶものを選んで一緒に遊びましょう。
動くおもちゃの選び方や遊ぶときの注意点
カラフルで形もデザインも豊富なおもちゃを
デザインを選ぶときは、動物やお花など、分かりやすいイラストが描かれているものなどがおすすめです。ねんねの時期はデザイン全体を見て楽しんでいる赤ちゃんも、成長すると興味があるものに指を指しはじめ、物の名前を学んでいきます。1歳くらいになると「わんわん」などと、短い言葉を話しはじめて可愛いですよ。
豊富なデザインだと飽きずに長い期間遊んでくれるので、パパやママも買った甲斐がありますよ。
音が鳴るおもちゃは赤ちゃんも興味津々!
赤ちゃんは、目で見て楽しむよりも音の鳴るおもちゃで遊んであげたほうが興味を示してくれることが多いですよ。おもちゃ屋さんなどに行くと音の鳴るおもちゃはとてもたくさん販売されているので、選ぶのも楽しめますね。
友人の話では、赤ちゃんの出産祝いにガラガラやメリーなど、音の鳴るおもちゃをいくつかもらったそうです。「まだねんねの時期だし、おもちゃでは楽しめないかな」と思っていたそうですが、音の鳴るおもちゃに赤ちゃんは興味津々!手足をバタバタさせて喜んでいたと話してくれました。
おもちゃの部品の誤飲に気をつける
赤ちゃんはおもちゃの感触やいろいろなことを確かめるために、口におもちゃを入れることがよくあります。小さな部品があるものや取れやすいものは口に入れると誤飲する危険性があり、最悪の場合には窒息、死亡事故につながることもありえます。
赤ちゃんを危険から守るためにも、おもちゃの対象年齢と安全性はしっかり確認してくださいね。赤ちゃんがおもちゃで遊ぶときは、なるべく近くで見守るようにしましょう。
赤ちゃんが喜ぶ動くおもちゃ3選
「エド・インターの森のうんどう会」
「エド・インターの森のうんどう会」は、森の絵が描かれているスライダーにウサギやゾウ、サル、キリンなどの動物の形をした車を走らせて楽しむおもちゃです。スライダーの上で動物たちの車が運動会をしているように追いかけっ子するので、赤ちゃんは興味津々で車の動きに集中するでしょう。
置く→転がる→落ちるといった単純な動きを繰り返すことで、赤ちゃんの集中力が鍛えられます。木のおもちゃなので、赤ちゃんが口に入れても安全ですよ。
森のうんどう会 動きが楽しい&ひっぱるあそび | 木のおもちゃ 幼児教室生まれの知育玩具 株式会社エド・インター
森のスロープを5つの動物たちがジグザグに滑りおりていきます。木製ならではの心地のよい音とリズミカルな動きが、子どもを惹きつけ五感を刺激します。 動いているものを目で追う「追視能力」が自然と育まれ、「置く→転がる→落ちる」という単純な動きを繰り返す中で集中力が生まれます。
見飽きない「くもん くるくるチャイム」
くるくる回るボールを目で追いかけることで追視力を育むことができます。自然と集中力も高まるでしょう。出てくるときに鳴る「チャリーン」という音に赤ちゃんも興味津々になること間違いなしです。
ボールを手でつかんで穴に入れるという動きを繰り返していくうちに、手先の器用さも発達します。また、いろいろな色のボールがあるので「赤色のボール、コロコロ~」という風に声をけけながら遊ぶと、色のお勉強にもなりますよ。
動きがユニーク「プルトーイ・バコ」
「プルトーイ・バコ」は、ドイツのセレクタ社が発売しているいもむしのプルトイで、長年愛され続けている木のおもちゃです。「プルトーイ・バコ」の紐を引っ張ると本物のいもむしが歩いているように、背中を波打つようにして歩く姿が可愛いですよ。
赤ちゃんが好きなハッキリとしたカラーのおもちゃで、顔もとても可愛いので赤ちゃんも夢中になって遊ぶこと間違いなしですよ。木でできているので、赤ちゃんが口に入れても安心ですよね。赤ちゃんに初めてプレゼントするおもちゃにもぴったりでしょう。
プルトーイ バコ | セレクタ社 | 木のおもちゃ おもちゃのパック
紐(ひも)を引っ張ると、からだを上下に、波打つようにニョロニョロと進む、楽しい動きの ドイツ製 木のおもちゃ プルトーイ。ビーズが床にあたる音も心地よく響きます♪