沐浴後お風呂はいつごろから入れる?入浴時のママの不安を解消しよう
シャワーのときも両手で洗えるアイテム
シャワーフックには色々な種類がありますが、吸盤で取りつけるタイプなら工事や工具も不要で賃貸の住まいでも安心して使用できます。シャワーヘッドのなかには重たいものもあるので、使用中に吸盤が取れてしまわないよう吸着力がしっかりしたものを選んでください。
シャワーが固定できると、両手を使って赤ちゃんを支えられるので安全です。また、すすぎも楽に行うことができますよ。
保湿や湯冷め対策に用意したいもの
そこで「濡れたまま使える保湿ミルクやオイル」を使用してみてください。これなら浴室内でサッと塗った後、いつもどおりタオルで水分を拭くだけでスキンケアが完了するので楽ですよ。
またお風呂上りのお湯冷めを防ぐために、サッと羽織れる「フードのついたバスタオル」や「ベビーバスローブ」もあると便利です。赤ちゃんに直接触れるものなので、肌に優しい素材を選びましょうね。また髪を乾かす時間がすぐ取れないママには濡れた髪をまとめておける、タオル生地のヘアターバンがおすすめですよ。
まとめ
まずは慣れるまで、パパが家にいる休日だけ赤ちゃんと一緒のお風呂を試してみるのもよいでしょう。毎日のお風呂が少しでも楽しくなるよう、無理せずお風呂デビューを飾ってくださいね。