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節約してお金を貯めるためには。毎日の工夫で無理のない節約を実践

節約してお金を貯めるためには。毎日の工夫で無理のない節約を実践

光熱費を節約しすぎて窮屈になりすぎない

ストレスが溜まりやすい節約方法の一つが、光熱費の節約です。水道代や電気代などを気にして「使わない」節約を頑張りすぎると、生活が不便になったり家族に負担を与えたりしてしまいます。ストレスを感じながら節約に努めるよりも、家電や水回りの使い方を見直して上手な節約をしましょう。

例えば冷蔵庫などの大型家電が古い場合は、新しいものに買い替えることで電気代が安くなります。初期投資は必要ですが使ううちに元が取れることもありますよ。

エアコンはサーキュレーターの使用やフィルターをこまめに掃除することで効率がよくなり節電効果が期待できます。そのほかにも、無駄な電気やテレビのスイッチを消したりこまめに水道を止めたりする習慣をつけることも大切です。

節約疲れでのストレス買いを防ごう

皆さんはストレスをどのように発散していますか?ママによっては「大好きな買い物でストレス発散」という人もいるようです。

物を買ってストレスを発散したいという気持ちもわからなくはないですが、これでは節約の努力が無駄になってしまいます。節約はゆるく気長に行うことが大切です。

実際に、つい頑張りすぎてストレスで買い物をしたくなったときは、なるべく無駄遣いをなくす工夫をしましょう。例えば買い物をするとき、現金で払うようにすればリアルに「お金を使った」ことを意識できるので無駄遣いを減らす効果があります。

ネット通販で購入するときは「買い物かご」の中で商品を1日寝かせましょう。脳をリセットして本当に必要か再考できますよ。

まとめ

お金を貯めるために節約するなら、まず日常生活を見返してみましょう。おやつやお弁当を手作りしたり、日用品や食料品などを必要分だけ買ったりすることは、一般的に節約効果が高いといわれています。

またお金のかからないレジャーを楽しんだり、外食を減らしたりランチ会への参加を精査したりすることで、生活費を見直して高い節約効果を得ることができますよ。

ただし節約を頑張りすぎるとかえってストレスが溜まり、浪費してしまうこともあります。楽しみながら無理なくできる節約を続けて、確実にお金を貯めていきましょう。
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