子どもが喜ぶ冬の歌!季節の歌で寒い冬に親子で一緒に楽しく歌おう
歌うほかにも英語の歌詞や手遊びにも挑戦!
子どもが楽しい、冬にちなんだ手遊び歌
くすぐり手遊び歌として「冬の妖精 ティコティン」という楽しい歌がありますよ。始めに「くすぐる人」と「くすぐられる人」を決めましょう。くすぐる人は、歌を歌いながら相手に好きなポーズをとらせて固めていきます。そして、サビの「ティコティコ」の部分で固まっている人をくすぐりましょう。
くすぐられている人は、固まったまま我慢してくださいね。最後の歌詞「あ、とけた」で、固まっているポーズがとけて終了です。くすぐる人とくすぐられる人を交換しながら行ってみましょう。ポーズが取れない小さな子どもには、ママが歌いながらくすぐるだけでもとても楽しい遊びになりますよ。
冬の妖精 ティコティン
サンタさんも登場!クリスマスの手遊び歌
道を歩いているサンタさんが色々な動物に変身する「サンタが道を」は、ワクワクが詰まった楽しい手遊び歌です。また、有名な「いとまき」のメロディーをクリスマスバージョンにアレンジした「クリスマスいとまき」も楽しいですよ。子どもと一緒にサンタさんが身に付ける色々なものを作ってみましょう。さらに「ひげ爺さん」のメロディーに合わせて、サンタさんがやってくる様子を手遊び歌にしたものもあります。
親子でイメージを膨らまして、子どものアイディアをたくさん盛り込んだオリジナルの手遊び歌を作ってみるのも楽しいですね。手遊び歌は体も温まり、寒い冬にはおすすめですよ。
クリスマス手遊び 『サンタが道を』『クリスマスいとまき』
英語の歌詞で冬の歌にチャレンジしよう
聞きなれたものばかりですので、英語の歌詞であっても子どもには馴染みやすいでしょう。聞くだけでも英語の耳慣れや、英単語の学びにつながると嬉しいですね。
子どもの声で歌われているものや、英語・日本語の両方の歌詞付きのものなど同じ曲でも色々あります。子どもにも親しみやすく、英語が苦手なママでも安心して子どもと一緒にチャレンジすることができますよ。
楽しく英語の歌に触れながら、英語の意味や発音も合わせて学べれば一石二鳥ですね。
まとめ
また、歌うことは「記憶力を高める」「精神を安定させる」「言葉の練習になる」「感受性を育てる」「体力をつける」など様々なメリットもあります。室内で遊ぶことが増える冬。ぜひ、室内遊びに季節の歌を取り入れてみましょう。
大人になると、家庭で歌を歌う機会が少なくなるもの。「最近歌を歌ってないな」と感じているママ、この機会に子どもと一緒に歌を楽しんでみてはいかがでしょうか?