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1歳児の寝かしつけを見直そう!スムーズに入眠するためのコツを紹介

1歳児の寝かしつけを見直そう!スムーズに入眠するためのコツを紹介

子どもが1歳になり、今まで通り寝かしつけても、なかなか寝てくれず困っているママもいることでしょう。「どうして寝てくれないの?」とママのストレスも溜まって疲れてしまいますよね。寝かしつけは年齢によって方法を変える必要があります。そこで今回は1歳の子どもの寝かしつけについてお話しします。

1歳は子どもの寝かしつけを見直す時期

添い乳による寝かしつけを見直す

添い乳による寝かしつけを続けているママもいるかもしれません。1歳になると、成長に必要な栄養のほとんどは食事からとれており、基本的に母乳は必要ではありません。この時期の授乳は、ママと子どものコミュニケーション的な意味合いが強いといわれます。

添い乳で寝ると、子どもはママのぬくもりに安心して眠りにつきやすいかもしれませんが、浅い眠りを繰り返すばかりで、子どもが深い眠りを得られないという説もあります。もし、子どもが添い乳で頻繁に目を覚ましてぐずるようであれば、夜間の授乳もそろそろ終わりにした方がよいでしょう。

添い乳で眠る習慣がついてしまうと、ママが留守をしたり、病気で寝かしつけができかったりするときに、パパに寝かしつけを任せることが難しくなってしまいます。さらに卒乳や断乳のタイミングをつかみづらく、ママへの負担が増してしまいますよね。

1歳になると乳歯が何本か生えている子どももいることでしょう。添い乳で寝かしつけをしてしまうと、口に母乳を含んだまま眠ってしまうので歯磨きをすることができず虫歯になるリスクも高くなります。

抱っこ紐での寝かしつけを見直す

抱っこ紐だとよく寝てくれる子どもも多いことでしょう。抱っこ紐でおんぶしながらだと、ママの両手も自由になるので家事もはかどりますよね。しかし1歳になると、体重も増えママの体への負担も大きくなり、肩こりや腰痛に悩むママも多いと思います。

抱っこ紐ではよく寝ているのに、毎回、布団におろすたびに子どもの目が覚めて泣いてしまい、また最初から寝かしつけ。この繰り返しを苦痛に感じているママも少なくありません。1歳になったら、そろそろ抱っこ紐での寝かしつけを見直してみましょう。

子どもはいずれ、抱っこ紐に収まらない大きさに成長し、ママが抱っこしながら寝かしつけるのにも限界がきます。その前に、少しずつ布団の上で眠る習慣を身に付けることが子どもには必要ですよ。

まず最初は、抱っこ紐で寝ついた子ども抱っこ紐のまま布団におろして、そのまま寝かせてみましょう。抱っこ紐の上で寝かせるのに抵抗がある場合は、そっと子どもをタオルや薄い毛布に包んでおいてみましょう。手足を体にくっつけて包むと、子どもは抱っこ紐の中にいるときのような安心感を感じます。

寝かしつけを変える際のポイント

最低でも1週間は続けてみる

今までとは違う寝かしつけ方法を試してみると、子どもは最初嫌がり、ぐずってますます泣いてしまうこともあるかもしれません。しかしここで、「やっぱりまだ無理なのかな」とママが諦めてしまうのは早すぎます。

1日試しただけで諦めて、また元の寝かしつけ方法に戻ってしまっては意味がありません。新しい寝かしつけ方法にママが不安を感じているように、子どもも様子がわからず不安に感じているから泣いてしまうのです。寝かしつけ方法を変えるなら、最低でも1週間は続けてみましょう。

そのうち子どもも慣れてくれば、泣く時間も短くなり慣れてきてくれることでしょう。最初の数日は泣いてしまうのは当たり前、と思って試してみてくださいね。

ママが心に余裕を持つことが大事

毎晩、子どもを寝かしつける時間を苦痛に感じてしまうママも決して少なくありません。「早く寝ないかな。まだ家事が終わってないのに」と思うとますますイライラしてしまいますよね。

子どもを寝かしつけるときは、ママが心に余裕を持つことが大切です。ある程度家事を済ませ、最悪それが明日になってしまっても「ま、いっか」と思えるようなゆとりを持つように心がけましょう。

子どもはママの気持ちを敏感に感じ取っているので、ママのイライラやストレスが伝わると寝つきがわるくなってしまいます。ママがゆったりした気持ちで寝かしつけをすれば、子どもも安心して眠ることができますよ。

なかなか難しいと思いますが、心に余裕を持つようにしてみてくださいね。

いつも以上にスキンシップをとる

寝かしつけるとき、そのまま布団に置いてママが離れるのではなく、いつも以上にスキンシップをとるように心がけましょう。子どもが寝入るまで背中やお腹をトントンと同じリズムで優しくたたいたり、そっと顔を撫でてあげたりするのがよいでしょう。

子守唄を静かに歌ってもよいですね。ママの優しい声を聴きながら安心して眠りについてくれるかもしれません。もしくはパジャマを着せたままでするベビーマッサージもおすすめですよ。

ベビーマッサージをすると、ママに触れてもらっているという安心感から子どもの情緒も安定してリラックスするので、眠りも深くなります。ベビーマッサージの方法についてはYoutubeなどの動画サイトでも見つけることができるので探してみましょう。

寝かしつけは生活リズムを整えることから

昼寝の時間や回数を調整する

1歳になると、昼寝の時間も午前中に1回、午後に1回する子どももいれば、午前中は寝ないけれど午後1回のみ2~3時間しっかり寝る子もいることでしょう。どちらの場合も、夜子どもがなかなか寝つけない場合は、昼寝の時間や回数を調整する必要があります。

昼寝の時間が夕方にかかってしまうと、夜寝る時間になっても眠たくならずに夜更かししてしまうようになります。昼寝は午後3時までに終わらせるようにし、長くても2時間ぐらいにしておきましょう。

午後なかなか昼寝をしてくれない場合は、朝起きる時間を少し早めてみましょう。夜は22時から夜中2時までの間に成長ホルモンが分泌されるといわれているので、夜20~21時には寝かせる習慣を身につけさせたいですね。

日中に体を思いっきり動かす

夜子どもが寝る時間が遅いと、必然的に朝起きる時間も遅くなってしまいます。日中に体を思いっきり動かせば、夜は疲れて寝てくれるようになりますよ。

朝は早めに起こし、朝の日光を浴びせるようにしましょう。朝の日光を浴びると、体内でセロトニンという物質が分泌され、それから13~15時間たつとメラトニンというホルモンの影響で眠たくなってきます。セロトニンは気持ちを穏やかにしてくれる効果もあるので、子どもはもちろんママにもよい影響を及ぼしてくれますよ。

朝は早起きして子どもと散歩したり、日中は公園で思いっきり体を動かして遊ぶ習慣を身につければ、夜の寝かしつけもきっと楽になるはずです。また寝る前にはテレビやタブレットなどをみせないようにしましょう。

お風呂は寝る1~2時間前に済ませる

夜のお風呂は、寝る1~2時間前に済ませるようにしましょう。お風呂に入ると体が温まり、逆に体がほてって寝つきがわるくなってしまいます。体の内部の温度が下がると、自然と眠たくなるので、湯船で温まった体が冷める頃に寝かしつけるのが効果的ですよ。

さらに1歳だと、まだ着替えをさせたりおむつを履かせたりなど、ママが世話しなければいけないこともたくさんあります。寝る直前にお風呂に入れてしまうと、寝かしつけるまでにバタバタと忙しくなってしまうのでママの気持ちも落ち着きません。

子どものお風呂を早めに済ませ、寝かしつける時間までに簡単に家事を済ませておくとゆったりとした気持ちで寝かしつけをすることができますよ。

1歳児の寝かしつけをスムーズにするコツ

入眠儀式を取り入れる

1歳になったら、そろそろ入眠儀式を取り入れて寝かせる習慣を身につけるようにしましょう。入眠儀式はママと子どもで好きなように決めて構いません。大事なのは、それを毎日寝る前に欠かさず続けることです。

続けることにより、それが始まるとそろそろ寝る時間だな、と子どもが認識して寝るための心の準備を自分ですることが大切なのです。ある調査では、入眠儀式をしなかった場合、子どもが寝るまでにかかった時間は約22分でしたが、入眠儀式をした場合、約14分で眠りについたという結果が出たそうです。

毎日決まった入眠儀式をママやパパにしてもらうことにより、子どもは安心してリラックスした気持ちで眠りにつくことができます。ぜひ寝かしつけに取り入れてみましょう。

背中トントンやお尻ポンポン

添い乳や抱っこ紐で寝ることが多かった子どもの場合、ママとのスキンシップがあると安心して眠りやすいようです。すでに実践しているママも多いと思いますが、子どもの横に寝そべり、背中を一定リズムで優しくトントンしたり、お尻をそっとポンポンすると寝てくれることも多いですよね。

叩く強さやリズムは子どもによって好みがあるので、わが子がどんなリズムや強さが好みなのかを色々試してから把握するようにしたいですね。あまり強く叩くと目が覚めてしまうことがあるので要注意です。

ポンポンされるのを子どもが嫌がる場合は、背中をなでなでしてみてもよいですね。子どものお気に入りのスキンシップ方法を見つけ、習慣化するようにしましょう。

絵本などの入眠グッズを取り入れる

入眠儀式のひとつとして、絵本などの入眠グッズを取り入れてみてもよいでしょう。毎晩子どもの好きな絵本を1冊選び、読み聞かせしましょう。

寝る前の読み聞かせは、子どもの神経を刺激せず興奮させないようにするため、できるだけ抑揚を抑えた単調な口調ですることをおすすめします。ママが面白おかしい口調で読んでしまうと、子どもが面白がって眠気が冷めてしまいますよ。

子どもが寝つくまで、穏やかなオルゴール音楽などをかけてもよいですね。スマホの無料アプリにも、オルゴール音の子守唄などがあるので、探してインストールしてみてください。タイマー機能があるものなら、画面を消してスマホを伏せておけば、音楽だけ流れるので睡眠の妨げにはなりません。

それでも子どもが泣いたり暴れたりするとき

眉間をグルグルと優しくなでる

入眠儀式や、背中トントン、お尻ポンポンをしても子どもが泣いたり暴れたりする場合は、眉間をグルグルと優しくなでてみましょう。子どもの眉間と額の間を、人差し指と薬指で優しくグルグルと渦巻きを描くようになでてみてください。

昔からある寝かしつけのスキンシップのひとつで、子どもによっては2分ぐらいですーっと寝てくれることもあるようですよ。薄暗く静かな部屋ですると、より一層効果があります。

眉間に指を置くと、反射神経で自然と目が閉じるので、なかなか目を閉じて落ち着いてくれない夜によいでしょう。子どもがくすぐったがり、笑い出してしまう場合は無理に続けずやめるようにてくださいね。逆に興奮して目が覚めてしまいます。

寝たふりをするのもアリ

「色々試したけど、全然寝てくれない!」というとき、ママはイライラしてしまい叱りたくなってしまうかもしれません。しかしここで叱ってしまうと、子どもが泣き出して逆効果です。

ここは思いきってママが寝たふりをするのもアリですよ。ただ子どもに背中を向けて寝たふりをしてしまうと、子どもはなにが起こったのか理解することができません。寝たふりをしているわけですから、子どもに説明するわけにもいきませんよね。

わかりやすいように、顔は子どもに向けたまま寝たふりをしてみるとよいでしょう。ときにはわざといびきをかく真似をしてみるとわかりやすいですね。

ママが寝てしまったと分かると、子どももつまらなくなり、ママにくっついて寝てくれるかもしれません。

パパも一緒に協力してもらおう

毎日ママが子どもを寝かしつけるのが当たり前になっていませんか?たまにはパパに寝かしつけをお願いしてみましょう。

パパが仕事から早く帰ってきた日や休みの日など、積極的に協力をお願いしてみると、パパにもママの大変さが伝わりますし、子どもとパパのよいコミュニケーションにもなります。ママが病気で子どもの寝かしつけができない日など、普段からパパが寝かしつけに参加していると代わりにお願いすることもできるので助かりますよ。

パパが寝かしつけをしてくれている間に、ママは家事を済ませることもできます。さらにママの負担が減ると気持ちも明るくなり、家族に対しても優しく接することができます。ぜひパパに協力してもらうようにしましょう。

まとめ

今回は、1歳の子どもの寝かしつけ方法を変えるときのポイントや、上手に寝かしつけをするための準備やコツなどについてお話ししましたが、いかがでしたか?どうしたら上手にスムーズに寝かしつけることができるのか、というのは小さな子どもを育てるママにとって永遠のテーマといっても過言ではありません。

ネットには色々な寝かしつけ方法についての記事があふれていますが、一番大切なのはママと子どもに合った寝かしつけ方法、入眠儀式を見つけることです。わが子にぴったりの寝かしつけ方法が見つかるとよいですね。

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