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年子で赤ちゃんを産みたいママへ。妊娠前の確認と育児を楽にする方法

年子で赤ちゃんを産みたいママへ。妊娠前の確認と育児を楽にする方法

「小さい子がいるのに妊娠、出産するのは、身体的にも精神的にも大丈夫なのかな?」と年子の出産や育児に不安を感じるママも多いでしょう。妊娠前に年子の出産や育児の心構えをすることが大切です。大変な年子の出産や育児を前向きに過ごせるように、ぜひ一読してください。

年子を産むためにチェックしておきたいこと

いつまでに産まれれば年子になるの?

広辞苑に年子とは、「年ごとにつづいて生まれた同腹の子。1つ違いの兄弟」と記載があります。年子は、生まれた年が続いている兄弟姉妹を指します。例えば、2017年1月と2018年5月産まれの兄弟姉妹だと、学年は2学年差になりますが年子になります。

2016年5月と2018年1月産まれだと、学年は1学年差になりますが生まれ年が続いていないので年子ではありません。学校に行き始めると、学年が1学年差なので学年年子といわれる場合もあります。

学年が1学年差であれば、年子という言葉を使っている人が大半だと思います。学年年子という言葉があるぐらいです。生まれ年が2年離れていても1学年差であれば、年子といっても違和感を覚える人は少ないと思います。

ママの身体の回復状態をチェックしよう

1人目の出産を終え、ママの身体はボロボロですね。そんな中、育児をしながらの2人目の妊娠は身体への負担が大きいです。2人目を考えるとき、まずママの身体の回復状態をチェックしましょう。

帝王切開をしているのなら、子宮に傷があります。傷が治る前に妊娠してしまうと、子宮破裂の危険が伴います。自然分娩は、子宮口が開きやすい状態です。切迫早産の危険があるので、2人目ができたときの妊婦健診で子宮口を確認してもらいましょう。

ママの体力も大切です。育児をしながらの妊娠は、体力を使います。通常の生活を支障なく送れるくらい体力が戻っているといいでしょう。

生理がくると、身体のリズムが戻ってきているといわれています。生理が再開しているかどうかも回復の基準になります。

授乳をしている場合は卒乳を目指そう

産後の子宮収縮に授乳がいいと、聞いたことはありませんか?

赤ちゃんに吸ってもらい授乳をすることで、オキシトシンというホルモンが分泌されて子宮収縮を助けてくれます。産後には嬉しい効果ですが、妊娠中に起こってしまっては困りますよね。

1人目の月齢にもよりますが、離乳食から栄養を取れているのであれば、母乳の回数を減らしていきましょう。母乳メインの月齢であれば、少しずつ粉ミルクに移行しましょう。いきなりの哺乳瓶は、嫌がる子もいます。2人目の妊娠を望んでいるのであれば、早い段階から哺乳瓶に慣れさせておくと楽ですよ。

妊娠中も1人目を母乳で育てたいときは、妊婦健診で医師に相談してみましょう。子宮の状態に問題がなければ、授乳の許可が下りる場合もあります。

年子育児は大変?乗り切るためにできること

積極的にパパや周りに協力をお願いしよう

小さい上の子の育児をしながら、お腹にいる赤ちゃんを気遣い、今までどおり家事をこなすのは難しいですよね。ストレスや疲労は、妊婦さんにはよくありません。

ママ1人で頑張らずに、パパに家事を代わってもらったり子どもと遊びに出かけてもらったりと、ゆっくりできる時間を作りましょう。

買い物は、宅配を利用するのもいいですね!近くに頼れる両親や親戚がいるのなら、手伝ってもらえそうなことはお願いしましょう。食事を一食分作ってもらうだけでも、だいぶ助かりますよね。ほんの数時間、お昼寝をさせてもらうのもいいですね。

申し訳ないなと思うことが多いと思いますが、元気な赤ちゃんを産むためです。今は、ママの身体を優先して、パパや周りの人に協力してもらってください。

ママの体調が最優先!手抜きでも気にしない

育児の手抜きは、なかなかできませんよね。子どものご飯やおむつ替えをおろそかにする訳にはいきません。では家事はどうでしょうか?

1、2日掃除をしなくても困りませんよね?ご飯は、お惣菜や出前もあります。洗濯物も2日分まとめて洗ってもいいですね。ママが頑張らなくてもどうにかなることは、手を抜きましょう。体調が良いときにできることをしましょう。

子どもが外に行きたがるときは、ベランダで遊ばせたり玄関先で遊ばせたりするのがオススメです。ママが座って見ていられる状態がベストです。外で遊んであげられなくて可哀想だなと、思うこともあると思いますが、産後にたくさん遊んであげればいいんです!

元気な赤ちゃんを産むためなので、手抜きをしても気にしないでくださいね!

大変なのは今だけ!と心に余裕を持とう

年子の出産や育児は、子どもが小さいのでやってあげないといけないことが多いです。しかし子どもの成長とともにお手伝いをしてもらったり、下の子のお世話をしてもらったりと少しずつ負担が減っていきます。

子どもの年が離れていると、上の子が手から離れたと思っても、下の子がまだまだ手のかかる時期にあるため、育児期間が長く続きます。

年子であれば、2人同時に面倒を見ないといけませんが、育児期間がほぼ同時に終わります。子ども同士で遊んだり、買い足すことなく持っているおもちゃを共有できたりします。服のお下がりもすぐに活用できます。

大変な時期が永遠に続く訳ではないので、大変なのは今だけ!と心に余裕を持って過ごしていきましょう。

年子は上の子の赤ちゃん返りに注意しよう

赤ちゃん返りとは、どんな状態?

赤ちゃん返りとは、ママにかまって欲しいという欲求が強く出ることで、1人でできていたことができなくなる状態です。年が離れている兄弟姉妹では、上の子が着替えや排泄などをママに手伝って欲しいと、甘えてくる場合が多いようです。

年子の場合は、どうでしょう?上の子がまだ小さいので、着替えや排泄はママが手伝っている時期の子が多いと思います。上の子も下の子も同じようにお世話をするので、赤ちゃん返りがあまり無いといわれることもありますが、そんなことはないのです。

一人遊びができていたのに、ママから離れなくなってしまった。移動中、常に抱っこをせがんでくるようになった。など、上の子の甘え方が強くなる傾向があります。

赤ちゃん返りにはどう対応したらいい?

赤ちゃん返りの対応策は、たくさんの愛情を注ぐことです。しかし、小さい上の子と下の子の育児に追われ、愛情を注ぎたくてもママの疲労が限界にきてしまいますよね。

下の子の相手をしていると、上の子が泣き出してしまうこともあるはずです。子どもが2人同時に泣き出したら、小さい子を先に泣き止ませようと思いませんか?上の子が赤ちゃん返りをしている時期に、その対応をしてしまうと赤ちゃん返りがさらに酷くなります。

そんなときは、下の子はまだまだ泣くものだと諦め、できる限り上の子から対応をしてくださいね。小さい上の子にとっては、弟や妹だとしても下の子はママを取り合うライバルなのです。一番に自分がかまってもらえるという安心感によって、赤ちゃん返りが軽減していくでしょう。

年子の赤ちゃん返りはいつまで続く?

赤ちゃん返りには、個人差があります。赤ちゃん返りをまったくしない子もいれば、1年以上続いてしまう場合もあります。赤ちゃん返りがいつ終わるかという明確な期間はなく、気づいたら終わっていたということが多いです。

子どものかまってほしいという感情表現は様々です。素直に甘えてきたり、わめくことで気を引いたりしますが、どれもママが大好きだからこその行動です。下の子の育児で大変ですが、上の子と向き合う時間を作り、気持ちを受け止めてあげてください。

ママにちゃんと見てもらえている、かまってもらえていると分かれば、自然と上の子の赤ちゃん返りは落ち着いてくるはずです。赤ちゃん返りはいつかは終わります。一時的なものだと思って、上の子をたくさん甘えさせてあげましょう。

まとめ

上の子の面倒を見ながらの妊娠生活は、身体への負担が大きいです。妊婦健診をしっかりと受け、身体の変化を敏感に感じ取りましょう。ゆっくり過ごすことを心がけ、上の子との2人の時間を満喫してください。

産後すぐに、2人の育児が始まります。家事も育児も1人目を産んだときのように行うのは難しいです。パパや周囲の人に助けてもらいながら、手を抜けるところは抜いていきましょう。空いた時間を、上の子と過ごす時間にするのもいいですね。

大変な時期はいつか終わりがきますよ。肩の力を抜いて過ごしていきましょう。

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