年子で赤ちゃんを産みたいママへ。妊娠前の確認と育児を楽にする方法
赤ちゃん返りにはどう対応したらいい?
下の子の相手をしていると、上の子が泣き出してしまうこともあるはずです。子どもが2人同時に泣き出したら、小さい子を先に泣き止ませようと思いませんか?上の子が赤ちゃん返りをしている時期に、その対応をしてしまうと赤ちゃん返りがさらに酷くなります。
そんなときは、下の子はまだまだ泣くものだと諦め、できる限り上の子から対応をしてくださいね。小さい上の子にとっては、弟や妹だとしても下の子はママを取り合うライバルなのです。一番に自分がかまってもらえるという安心感によって、赤ちゃん返りが軽減していくでしょう。
年子の赤ちゃん返りはいつまで続く?
子どものかまってほしいという感情表現は様々です。素直に甘えてきたり、わめくことで気を引いたりしますが、どれもママが大好きだからこその行動です。下の子の育児で大変ですが、上の子と向き合う時間を作り、気持ちを受け止めてあげてください。
ママにちゃんと見てもらえている、かまってもらえていると分かれば、自然と上の子の赤ちゃん返りは落ち着いてくるはずです。赤ちゃん返りはいつかは終わります。一時的なものだと思って、上の子をたくさん甘えさせてあげましょう。
まとめ
産後すぐに、2人の育児が始まります。家事も育児も1人目を産んだときのように行うのは難しいです。パパや周囲の人に助けてもらいながら、手を抜けるところは抜いていきましょう。空いた時間を、上の子と過ごす時間にするのもいいですね。
大変な時期はいつか終わりがきますよ。肩の力を抜いて過ごしていきましょう。