上の子より下の子がかわいい!上の子かわいくない症候群の乗り越え方
下の子のお世話を手伝ってもらおう
例えば、おむつ替えのときにおむつを持ってきてもらったり、一緒にあやしてもらったりと上の子の年齢に応じてできることを手伝ってもらいましょう。そうすることで、上の子が下の子を家族の一員として受け入れ、自分がお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだという自覚が芽生えます。
下の子のお世話を手伝ってくれるようになるとママが助かるのはもちろんですが、一生懸命にお世話をする姿に上の子の愛おしさも増しますよ。
相談したりリラックスしたりするのもよい
上の子かわいくない症候群に悩むママは、同じように2人目がいるママ友や両親に思い切って相談をしてみてください。同じような経験をしたママもいるかもしれませんし、誰かに話すだけでもママの気持ちは楽になります。どうしても周りに相談しにくい場合は、自治体の相談窓口や子育てホットラインなどの公的な相談窓口を利用してみてもよいですね。
ときには育児から離れてリラックスする時間を作るなど、ママの気持ちが楽になる方法を見つけたいですね。
まとめ
どうしても子どもたちが一緒にいると、手のかかる下の子にかかりきりになりがちです。上の子と2人きりでの時間を作ることは、上の子の赤ちゃん返り対策にも有効です。
自分を責めず、ときには周囲に助けを求めて育児の息抜き時間を設けてみてください。上の子かわいくない症候群を乗り切るには、ママの気持ちに余裕を持つことが必要ですよ。