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赤ちゃんがいる家庭の防災グッズ!これだけは用意してほしいアイテム

赤ちゃんがいる家庭の防災グッズ!これだけは用意してほしいアイテム

いつどこで起こるのかわからないのが、地震などの災害です。家族の安全を守るために日頃の備えが大切です。特に小さな赤ちゃんがいる家庭では、大人とは別に赤ちゃん用の防災グッズの用意が欠かせません。具体的にどういったものを用意するとよいのか、今回の記事で一緒にチェックしていきましょう。

赤ちゃんのための防災グッズ【食事編】

母乳育児の人も念のため粉ミルクと哺乳瓶を

まず用意しておきたいのが、赤ちゃんの空腹を満たすための粉ミルクと哺乳瓶です。とくに、まだ離乳食を開始する前の月齢が低い赤ちゃんにとって、ミルクは命綱ともいえるでしょう。

普段から母乳で育てているというママも、粉ミルクを用意しておくと安心です。緊急災害時には、ショックやストレスから母乳が出なくなってしまうことがあるためです。

防災用に用意しておく粉ミルクは、個別包装されているキューブタイプのものかスティックタイプのものがよいでしょう。個別包装されていれば必要な分だけ使えますし、1年以上保存ができます。

用意しておく量としては、配給が始まるまでに日数がかかることを考え、最低でも3日分以上は備えておいてください。

赤ちゃんのミルク用のお水は必ず軟水を準備

粉ミルクとあわせて用意しておきたいものが、お水です。赤ちゃんのミルク用のお水として使うなら、必ず軟水を準備するようにしてください。

これは、消化器官が未熟な赤ちゃんが硬水を飲むと、腎臓に負担がかかってしまい胃腸の調子を崩してしまいやすいためです。特に、海外製のミネラルウォーターは、硬水タイプが多いので注意してください。

なお、市販のペットボトルの賞味期限は半年から1年半程度のものが多く、意外とすぐに賞味期限がきてしまいます。いざというときに賞味期限切れ、ということがないようにときどきはチェックしましょう。

備蓄用としては、5年以上の長期保存ができる水を用意しておくと、買い替えの手間が少なく済みますね。

離乳食が始まった赤ちゃんはベビーフードも

離乳食が始まった赤ちゃんにとって、ベビーフードは粉ミルクと同様に大切です。フタを開ければすぐに食べられる瓶タイプやカップタイプが便利でしょう。

月齢によって食べられるものなど食事内容が変化していくので、今の月齢に合うものと、少し先の月齢のベビーフードを用意しておくと安心ですね。赤ちゃんの離乳食は短期的にステップアップしていくので、その都度チェックして中身を変えていきましょう。

ベビーフードは、災害時だけでなくママの体調がすぐれないときにも役立つため、常にある程度ストックしておき、月齢や好みに合わせて買い足していくと賞味期限を常時更新できますよ。缶詰のパンやビスケットなどの非常食は、おやつとして食べることもできるでしょう。

赤ちゃんのための防災グッズ【必需品編】

量が多くかさばるおむつは圧縮袋で対策を

災害時にはトイレ問題も深刻です。赤ちゃんの場合はおむつですが、災害時用に紙おむつを用意すると量が多くなりかさばってしまいますね。

そこで、収納方法を工夫して対策しましょう。おすすめは、衣類圧縮袋やマチ付きのフリーザーバッグの活用です。空気を抜いて圧縮することでコンパクトになるため、その分、枚数を多く持ち出せます。

なお、可能な限りおむつ交換の回数を少なくしておむつの消費を抑えるために、いつも使用しているものよりワンサイズ大きいおむつを用意しておきましょう。使用済みおむつを入れるビニール袋もお忘れなく。

また、普段は布おむつを使っている家庭でも、防災グッズとして紙おむつを備えておくと万が一のときに安心ですよ。

レジ袋は簡易おむつにもなる優れもの

緊急事態に十分な枚数のおむつが確保できなかったり、使い切ってしまったりしたらレジ袋を簡易おむつにする方法があります。

レジ袋と不要になったタオル、はさみかカッターがあれば簡単に作れますよ。

■簡易おむつの作り方
1.レジ袋の底部分はつながった状態のまま、両サイドを縦長に切って開く
2.レジ袋の中央に不要になったタオルを置いて、そこに赤ちゃんのおしりをのせる
3.切り離したレジ袋の取っ手部分を赤ちゃんのお腹の横のところで結んで完成

いざというときにスムーズにできるよう、一度練習しておくとよいでしょう。レジ袋のおむつは簡単に作れますが、本物のおむつを調達できるまでのあくまでも一時的な応急処置として使用してくださいね。

意外と忘れがちなのが母子健康手帳

避難生活で必要になりそうなものをすべて用意した!と思っても、意外と忘れがちになるのが母子健康手帳や健康保険証です。

被災して避難生活になると、環境の変化によって子どもが急に体調を崩してしまう場合もあるでしょう。そうしたときに、子どもの大切な情報が記されている母子手帳や健康保険証が役立ちます。

とはいえ、どちらも日頃からよく使うものなので、防災グッズの中にしまっておくと不便ですよね。そこで、母子手帳や健康保険証などの重要書類はコピーしたものを防災グッズとして用意しておきましょう。

それにあわせて、携帯電話が使えない場合を想定し、家族や親戚の連絡先を紙に書いたものも用意しておくことをおすすめします。

準備で終わらないで!防災グッズの注意事項

持って避難できる量なのか事前に確認しよう

万が一のことを考えると、あれも必要、これも用意しておいた方が…とどんどん持ち出し用の防災グッズが増えてしまいますよね。

しかし、あくまでも避難する際に持ち出したい荷物であるため、荷物があまりにも重すぎたり大きすぎたりすると、いざというときにママの力では持ち出せない…ということになってしまいます。避難の際には子どもも連れ出す必要がありますから、なるべくコンパクトにまとめたいところです。

スムーズに移動ができるように、防災グッズはキャリーケースなどよりも、背中に背負えて両手が空くリュックに入れることをおすすめします。子どもは抱っこひもで前抱きにして、防災グッズを背負って動けるか、一度試しておくと安心です。

防災グッズの置き場所はよく考えよう

「防災グッズは日常生活の中では使わないから」と、押し入れやクローゼットの奥の方にしまっていませんか?万が一の被災時に、家が傾いたり歪んだりしてしまうと、押し入れのふすまやクローゼットのドアが開かなくなって防災グッズが取り出せない、ということになるかもしれません。

そのため、防災グッズは非難する際に持ち出しやすい所に置くようにしましょう。特に、非常時にすぐに持ち出したい防災グッズは玄関など、家の中の避難経路に近い方がよいですね。夜間に被災することを考えて、寝室に置くのもよいでしょう。

また、食料などの備蓄品は1カ所にまとめるのではなく、パントリーや玄関、物置などに分散して収納することでリスク回避になります。

期限やサイズなどをこまめにチェックしよう

防災グッズは一度用意すればそれで終わり、というわけではありません。水や食料品には必ず賞味期限というものがあります。

長期保存できるものを用意するとついうっかり忘れがちですが、それぞれに期限が切れるタイミングが違うので、こまめにチェックすることが大切です。賞味期限が近い場合は、日常生活の中で消費して新しく買い足すと無駄がありません。

また、赤ちゃん用の衣類やおむつも成長によってサイズアウトしている場合があるため、こまめなチェックが欠かせません。

なお、被災した季節によって必要な衣類は異なります。季節に合う衣類を用意できるように、衣替えのタイミングで防災グッズの中身もあわせて見直せるとよいですね。

まとめ

小さな赤ちゃんがいる家庭では、大人用の食料のほかにミルクやベビーフードの備蓄が欠かせません。ミルク用のお水は軟水を用意するようにしましょう。

また、おむつは圧縮袋を使ってコンパクトに収納すると便利です。子どもを連れて避難をすることを考えて、これらの持ち出し用の防災グッズはママ自身が持って運べる量を意識して用意してくださいね。

「備えあれば憂いなし」です。緊急時に落ち着いて行動ができるように、日頃から防災意識を高めておきましょう。

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teniteo WEB編集部

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