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赤ちゃんとベビーカーで夏の外出。暑さ対策グッズや注意点を紹介

赤ちゃんとベビーカーで夏の外出。暑さ対策グッズや注意点を紹介

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ベビーカーで外出する際の注意ポイント

炎天下は避けて、日陰を移動する

暑さ対策をしていても、日陰がある場合はなるべく日陰を移動した方がいいでしょう。炎天下と日陰では、地面の温度が20℃も違います。ベビーカーに乗っている赤ちゃんは、大人よりも地面の温度に影響を受けることを忘れないようにしましょう。

時間帯によっては、いつも通る道ではない道が日陰の場合もあります。目的地までに何とおりか行き方がある場合は、いつ、どこが日陰か普段から見ておくといいかもしれませんね。日陰があっても、極端に歩道が狭く、交通量が多いなど、危険なところには行かないように注意した方がいいですね。

また、日陰がない場合は、シェードをして日陰を作ったり、UVカットのブランケットをかけたりと、対策が必要ですね。

お出かけする時間に気をつける

1日の中で、一番日差しが強い時間帯は10時から14時といわれています。また、紫外線量が多く、1日の紫外線の50%がこの時間帯に降り注いでいるそうです。もし、時間をずらせる用事の場合は、朝に移動することをオススメします。

一番日差しの強い時間帯を避けた15時や16時であっても、お昼の強い日差しを浴びた地面や建物は熱を持っているので、朝より暑く感じます。例えば、加熱する前のフライパンと加熱した後のフライパンがあります。近くに手をかざしたときに熱く感じるのは後者ではないでしょうか。熱を持っているものがあると、周りも暑くなりますよね。

早い時間に移動しておいて、クーラーのきいた建物の中で時間の調整をしてみるのはいかがでしょうか?

こまめに赤ちゃんの様子を見る

赤ちゃんは体温調節がまだ上手にできません。暑さ対策をしていても、こまめに様子を見ましょう。

大量に汗をかいていないか、ぐったりしていないか、強い日差しが直接あたっていないか、機嫌はいいか、など確認します。

そしてお茶や白湯を飲ませて、水分補給をした方がいいでしょう。暑い日は母乳やミルクだけでは脱水症状になってしまう可能性があります。水分補給は1日に200mlから300mlが目安だといわれています。また、1回に与える量は20mlから30mlといわれているので、1日に10回前後水分補給をすることになりますね。移動中は暑くなると思いますので、様子を見るのとあわせて水分補給もした方がいいのではないでしょうか。

まとめ

暑い日にベビーカーをおして歩いているママは暑いし、体力が奪われて大変ですよね。そのようなときに、ベビーカーに乗っている赤ちゃんが体調を崩したり、不機嫌になってしまったら、もっと大変ですよね。

少しでも赤ちゃんに負担をかけないように、しっかり暑さ対策をしておでかけしたいですね。また、建物に入るとクーラーがきいていて涼しいことが多いので、羽織るものやブランケットなどを用意して、赤ちゃんが冷えすぎない対策もした方がいいかもしれません。

暑い日が続いても、元気に楽しくお出かけができるといいですよね。
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