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子どもにも安心のルイボスティー!飲むときの注意点や楽しむ方法

子どもにも安心のルイボスティー!飲むときの注意点や楽しむ方法

ルイボスティーを親子で楽しむ様々な方法

ミルクと混ぜて飲んでもおいしい

ルイボスティーの味の感じ方は「ほんのり甘く感じる」という方もいれば「紅茶やほうじ茶のように香ばしい」「あっさりとしていて飲みやすい」など、人それぞれあるでしょう。

あまりクセがなく比較的誰でも飲みやすい味なのでそのままでもおいしく飲めますが、ミルクと混ぜて飲むのもおいしいですよ。ルイボスティーにミルクを好きな分量混ぜるだけでも作れますし、カップにミルクとルイボスティーのティーバッグを入れて、電子レンジで加熱するだけでも簡単に作ることができます。

ミルクの甘みだけでも十分おいしいですが、メープルシロップやはちみつで味をアレンジするのもおすすめです。ミルクが苦手な子どももおいしく飲めるかもしれませんよ。

入浴剤としてお風呂に入れてもOK

ルイボスティーは、肌の老化予防や花粉症、アトピーなどのつらい症状を和らげてくれるともいわれます。入浴剤としてお風呂に入れるのもおすすめです。

お風呂に入れるなんてもったいないと思うママもいるかもしれませんが安心してください。お風呂に入れるのはルイボスティーを煮出した後のティーバッグでよいですよ。ドリンクを作ってそのまま捨てる前に、お風呂にぜひお風呂の入浴剤として使ってみてくださいね。

もちろん、煮出したルイボスティーをお風呂に入れるのもOKですし、ティーバッグと合わせて入れれば、より肌を健やかに、アレルギーの症状を抑えてくれるかもしれません。

浴室にルイボスティーの素敵な香りが広がり、家族みんなが気持ちのよいお風呂タイムを楽しめるでしょう。

子どものおやつ作りや料理にも使える

ルイボスティーの主張し過ぎない味や香りは、子どものおやつ作りや料理にもぴったりですよ。

たとえば、ルイボスティーの茶葉をすり潰したものをクッキーやケーキに混ぜ込んだり、ゼリーにしたりなどのおやつに活用するのもよいですし、お肉や魚の臭みを消すために使うこともできます。野菜の煮物や豚肉の煮物、おかゆやカレーなどにもおすすめです。

友人ママは、ラーメンやお味噌汁などにも活用していましたよ。色々なおやつや料理に活用できるようなので、ルイボスティーを使った新しいレシピを考えてみるのも楽しそうですね。

ルイボスティーの賞味期限は長くないので、飲みきれずに残ってしまうこともあるでしょう。おやつや料理に活用できると嬉しいですね。

まとめ

ルイボスティーはさっぱりとしておいしいので、食事中やお風呂上がりのお茶の代わりに飲んでいるママも多いでしょう。健康や美容によいとは思っていたけれど、今回ご紹介したようなうれしいことがたくさんあるとは知らなかったのではないでしょうか。

ノンカフェインなので飲む量に気をつければ、小さな子どもでも安心して飲むことができます。料理に使ったり、入浴剤として使ったりなど、家族みんなで色々な使い道を楽しんでくださいね。
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