転がるおもちゃは赤ちゃんの知育玩具!メリットや選び方を紹介
くるくるチャイム
[商品の特長] ポトン・クルルン・ポロロン このくりかえしに、もう夢中! 乳幼児にとって難しい「ボールをにぎって、はなす」という動作が自然にできます。 手の器用さと集中力を養いましょう。 10か月から遊べて、プレゼントにも最適です。
木の質感があたたかい「くるくるスロープ」
タイヤがころころ回りながら鳴らす音は、玉を転がして出る音とも違いますし、2台3台と次々車を走らせると、レースをしている気分にもなります。車には1台1台に番号がつけられていて、数字に触れることもできます。少し大きくなっても遊べるおもちゃですよ。
また、色づけには無毒無害の塗料を使用しています。木の温もりを感じられ、角にはすべて丸みをつけているので、赤ちゃんでも安心して遊べますね。
「コロコロできるおおきなブロック」
お城のように積み上げたブロックに、レールパーツをくっつければお城からボールが転がりだします。トンネルを作ったり段差を作ったり、アイデアでどんどん遊びの幅は広がりますね。タイヤパーツもあるので、車好きな赤ちゃんも満足できますよ。
口コミでも「親子ではまっている」「組み立て方でボールの動きが変わるので知育玩具として最適だ」という声が寄せられています。
コロコロできるおおきなブロック L/トイローヤル|ローヤル株式会社
赤ちゃんおもちゃ、メリー、ジム、やみつきボックス、ままごと、ロディ、知育玩具を製造、販売するトイローヤル。ローヤル株式会社オフィシャルサイト
素材別!おもちゃの手入れのやり方
プラスチックおもちゃのお手入れ法
ブロックなどのプラスチックのおもちゃはお風呂などにぬるま湯を溜めて、つけ置き洗いをするとよいでしょう。中性洗剤を使用してもよいですが、赤ちゃんが使用することを考えると哺乳瓶の洗浄液の方がおすすめです。
凹凸のあるおもちゃは、綿棒や歯ブラシを使って隙間まできれいになりますよ。頑固な汚れはスポンジを使ってこすり洗いをします。最後にすすぎ、バスタオルを広げた上に並べて干します。このとき、直射日光は避けてください。
ある程度大きくなったら、子どもにお手入れのお手伝いをお願いしてもよいですね。
木のおもちゃのお手入れ法
赤ちゃんが口に入れてよだれがべったりついてしまったときは、使い終わった後に乾かすようにしましょう。このとき、直射日光に当てるとひび割れを起こしてしまうこともあるので、陰干しが基本です。
黒い点のようなものがあれば、カビの可能性が高いです。定期的にカビが生えていないか確認してくださいね。普段から、木のおもちゃは通気性のよいところで保管すると、カビが生えにくくなりますよ。
除菌アイテムは安全なものを使おう
しかし、除菌アイテムによっては、赤ちゃんが肌トラブルを起こすこともあります。また、何でも口に入れてしまうので、除菌アイテムは安全なものを使うようにしましょう。最近では、ノンアルコールや無香料のもの、化学物質を使用していないものが販売されていますよ。
外出先でおもちゃを落としてしまった、汚れが少し気になるときにはおしり拭きシートも便利です。もともと赤ちゃんのおしりを拭くために作られているので、肌への心配も少ないですよ。
まとめ
おもちゃを渡すときには、安全であるかを確認して渡してあげましょう。誤飲しないか、危険な素材ではないかをママが自分の目でチェックし、STマークがついているかどうかも確認しましょう。赤ちゃんが喜びそうな転がるおもちゃを選んで、楽しみながら学べるとよいですね。
また、定期的のおもちゃのお手入れをして、清潔に保ちましょう。