保育園に面談予約の電話のかけ方は?面談当日までのポイントと注意点
保育士の身だしなみやしぐさを確認する
保育士に清潔感が感じられるような身だしなみは大切です。例えば爪の長さが子どもに触れても安全か、汚れたままのエプロンを使い続けていないかなどを確認しましょう。
また子どもに声かけや指示をする先生の態度も確認しましょう。先生が威圧的な態度だと、子どもは萎縮してしまって楽しい時間を過ごすことができなくなる可能性があります。
さらに先生同士の仲のよさや、コミュニケーションが取れているかも大切です。先生同士の関係が良好だと、保育園そのものが明るい雰囲気に包まれますね。
子どもたちとの制作物もチェックしておく
子どもが作る制作物は丁寧だったり、個性があったりして見ているだけでも楽しいですね。子どもが自由な発想で取り組むことができているかの目安になりますよ。
また制作物は保育園の掲示板や廊下、保育部屋などのいろいろな場所に掲示されることが多いです。しかし無造作に子どもの作品が掲示してあるだけでは残念ですよね。
子どもの作品の素晴らしさが引き立つような先生オリジナルのアイデアで掲示されていると素敵です。子どもたちと先生が一緒になって制作を楽しんでいるなと感じることができますね。
まとめ
面談では普段の子どもの様子や、保育中に気をつけて欲しいことなどを話しましょう。特にアレルギーに関しては、命に関わる可能性があるので詳しく説明が必要です。
見学ができる場合は保育中の子どもや先生の様子も見ておきましょう。希望の保育園に入園して子どもが楽しく通うことができるとママは安心ですね。