ママもゲームを楽しもう!子どもとの楽しみ方と注意したいゲーム依存
子どもから大人まで楽しめるゲーム。日本は世界の中でもつくられるゲームのクオリティが高い国として知られています。ゲームといってもたくさんの種類がありますが、世の中のママはどんなものをどんなときに楽んでいるのでしょうか。子どもと一緒に楽しむ方法や、ちょっと注意したいゲーム依存についても調べました。
目次
- 多忙なママでも楽しめるゲームのアプリ
- 簡単に始められるパズルゲーム
- 隙間時間に楽しめるLINEゲーム
- イケメンに癒される乙女ゲーム
- ママも子どももハマれるポケモンGOの魅力
- 親子でお散歩しながら遊べ、会話も弾む
- 親が見ているので子どもの安全も確認できる
- ニンテンドースイッチと連携して遊べる
- ママと子どもが遊べて学べるボードゲーム
- ボードゲームは幼児期の知育に最適
- 親子のコミュニケーションにつながる
- 2歳から遊べるボードゲームもあり!
- ゲームセンターは親子で遊ぶのも楽しい
- ショッピングモールのゲームセンターが便利
- 幼児が楽しめるゲームや乗り物がある
- 子連れでゲームセンターに行くときの注意点
- ハマりすぎ注意!ママのゲーム依存について
- ゲーム依存の症状について
- ゲーム依存は育児放棄につながり子に影響も
- ゲーム依存かもしれないと心配になったら
- まとめ
多忙なママでも楽しめるゲームのアプリ
簡単に始められるパズルゲーム
数あるスマホのアプリの中でも、とくに手軽なのがパズルゲームです。テトリスに代表されるようなパズルゲームは、早さを競うものや回数制限で必要なブロックを消すものなどいくつか種類がありますが、どれも単純なルールで奥が深いのがヒットにつながります。
多くのパズルゲームはライフ(ゲームができる回数)が決まっているので、やりすぎることなく適度なリフレッシュになります。最新のパズルゲームは、癒されるものやストーリー性があるものなどどんどん進化していますよ。
隙間時間に楽しめるLINEゲーム
このLINEのキャラクターたちと一緒に遊べるのが「LINEゲーム」と呼ばれるサービスです。パズルゲームの「ツムツム」は、コラボ企画でさまざまな有名キャラクターたちが登場することでも大人気になりました。
ほかにもシューティングゲームの「LINEバブル」、シミュレーションゲームの「ブラウンファーム」など、ジャンルの違うゲームがそろっています。これらは無料で遊ぶことができ、LINEに登録している友だちと協力して遊ぶこともできますよ。
イケメンに癒される乙女ゲーム
個性豊かなイケメンたちを相手に、さまざまな質問やミッションをクリアすることで好みのイケメンを攻略していきます。日ごろのときめきが足りないと感じているママや、少女漫画の世界に憧れているママならハマること間違いなしです。
無料で遊べるものがほとんどですが、中には課金によってプレイ時間が長くなるものもあるので、ハマり過ぎには要注意。現実にはあり得ない世界ですが、「パパに申し訳ないという気持ちが湧きあがる…でもやめられない!」というママが急増中です。
ママも子どももハマれるポケモンGOの魅力
親子でお散歩しながら遊べ、会話も弾む
爆発的なブームも一息ついたところですが、親子で遊ぶゲームとしてポケモンGOの魅力はまだまだ失われていません。スマホをかざしてポケモンを探して捕まえるという単純なゲームですが、コレクションする楽しみがあり自分のペースで遊べるのが小さな子どもとママでもプレイできる理由です。
ポケモンは基本的に外にいるので、公園でお散歩しながらゆっくり探してみましょう。「どこにいるかな?」「これはなんていうポケモンかな?」など会話も弾みます。
親が見ているので子どもの安全も確認できる
実は、ポケモンGOはスマホの画面を見ていなくても、近くにポケモンがいるとバイブレーションで知らせてくれる機能が備わっています。振動によるお知らせがあってからスマホを見るようにすれば、歩きスマホによって物や人にぶつかることもなくなります。
ポケモンを捕まえる際も、ママと一緒にいれば安全な場所でプレイすることができますね。
ニンテンドースイッチと連携して遊べる
ゲームに連れてくるポケモンGOのアカウントに制限はないので、ママやパパ、友だちのスマホからもポケモンたちを集結させて遊ぶことも可能です。
一度連れてきたポケモンはスマホに戻すことはできませんが、ゲーム内で役立つ道具がもらえたり、同じポケモンを25匹連れてくると遊べるミニゲームがあったりとママも夢中になってしまいそうな楽しい仕掛けがあります。こちらも、子どもと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。
ママと子どもが遊べて学べるボードゲーム
ボードゲームは幼児期の知育に最適
また、テレビゲームと違って形勢不利になったからといって簡単にリセットすることができないのもボードゲームのよさといわれています。状況を見極めながら逆転の策を考えたり、ときには負けることを受け入れたりすることで忍耐強さを養い、気持ちを切り替える練習にもなります。
子どもにとって負けることを受け入れ、勝った人を称賛するのはとても難しいことですが、これを乗り越えることができれば社会性や人間性もアップするはずです。