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フリーマーケットでママも子どもも笑顔に!出店や買い物を楽しむコツ

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ママが主役の「ママフリマ」

フリマに出店したもののお客さんの年齢層が比較的高く、せっかく売ろうと思ったサイズアウトしたベビー服や育児グッズなどは売れなかったという経験があるママもいるかもしれませんね。もっと育児中のママが集まるフリマなら、ママが売りたいものが売れる可能性がありますよね。

一般社団法人ママのチカラ協会が主催している「ママフリマ」のお客さんは、ほとんどが育児中のママです。ママが売りたいものとママが買いたいものが一致する嬉しいフリマです。出店者は同じママなので、助け合う姿も多くみられるそうです。

ママフリマ以外に幼稚園や保育園で開催されるフリマなども、ママが欲しいものが中心の品ぞろえになることが多いので、売るのも買うのも楽しいフリマとなりますよ。

【番外編】忙しいママには「フリママ」

フリマに行きたいけど忙しくてなかなか行けないママもいますよね。実際に子どもにフリマを体験させることはできませんが、「フリママ」というフリマアプリを活用してみてはどうでしょうか。

フリママはマタニティー用品・ベビー用品・子ども用品専門のフリマアプリなので、出品する側も購入する側も、ほとんどが育児中のママやパパです。売られているものが限定されていることで、スムーズに売り買いをしやすくなっています。

一般的なフリマアプリとは違う特徴もあります。フリママはママ同士が悩みを相談できる「お悩み相談」機能や子どもの成長を記録できる「アルバム」機能、売上を貯めて欲しい商品と交換をする「貯める」機能もありますよ。

まとめ

フリマは実際に自分で値段をつけて商品を売ることで、経済の基本を肌で感じられるよい教育の場にもなりえます。ママがすべてを考えて子どもにお手伝いをしてもらうのではなく、子どもにも積極的に考えてもらうための工夫をするとよりよいですね。

子どもが飽きてしまいぐずり出したらママも子どもも楽しめませんので、飽きない工夫も大切です。寒さや暑さ、日差し対策なども行い、体に無理がないようにすることも必要ですよ。親子で楽しめることを第一に考えて、ママと子どもが笑顔でフリマに参加できるとよいですよね。
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