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苦手な人との付き合い方を見直そう!ママに多い悩みや関わり方のコツ

苦手な人との付き合い方を見直そう!ママに多い悩みや関わり方のコツ

忙しいママを装うことで関わりを最小限に

心配性の人は、声をかけたり付き合ったりしないと、仲間外れや悪口をいわれないだろうかと不安になることがあります。しかし案外気にしているのは自分だけのことが多いです。

心配しなくても、たいてい周りのママも同じように、都合が悪いことを理由に断っていることが多いです。人それぞれ生活環境も違うので、お誘いを断っても大人なら理解してくれるでしょう。

実際、ママは忙しいですよね。家事や育児でなかなか休む暇もないのではないでしょうか。その貴重な時間を、苦手な人と過ごし嫌な気持ちを引きずったまま生活するのは勿体ないですよ。

人は人、自分は自分と割り切って行動すれば気持ちが楽になりますよ。子どものためにも、ママ自身を大切に生きてくださいね。

相手のよい面を探して苦手意識を減らそう

相手に苦手意識を持つと、だんだんと苦手な気持ちが強くなってくることがあります。そうなると、会うことさえ苦痛になってきますよね。また、穏やかに話そうとしてもぎこちなくなってしまい、苦手だという態度が相手に伝わってしまうかもしれません。

そこで、相手のよい面を探す努力をしてみましょう。苦手な人でもよい面は探せばきっと見つかりますよ。はじめ苦手だと感じた相手でも、相手を知るうちに好きに変わることもあります。相手のよいところを見つけると「実はいい人だったんだ」と好印象になって見方が変わっていくのです。

人は完璧ではありませんよね。お互いさまであると気持ちを楽にして、無理なく付き合うことができればよいですね。

まとめ

ママたちにとって苦手だと感じる人は、価値観や性格が合わない人やプライベートを聞いてくる人、ママ友の悪口が多い人だということが分かりました。この苦手だと思う感情は、過去の記憶や自分に嫌なところに似ているところからくるといわれています。

苦手な人に対しては、最小限のかかわりにすると気持ちが楽です。大人の礼儀として、挨拶程度の会話は心がけておくとよいでしよう。相手のよい面を見つけると苦手意識も減らせますよ。

気持ちを楽にして自分のペースで付き合っていきましょう。
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