料理は時短テクニックで負担減!事前準備から時短方法までご紹介
冷食を朝ごはんに活用するのもあり
例えば、ピザやワッフル、焼きおにぎりなど、朝ごはんにぴったりな冷食もありますよね。朝ごはん用にそういった冷食をストックしておくと便利ですよ。冷凍だけでは寂しいというときは、作り置きしている副菜を添えると、ボリューム満点の食卓に変身します。
パンケーキとホットサラダなどがワンプレートに盛りつけされた便利な冷食も販売されています。多少コストがかかりますが忙しい毎日を乗り切るために、たまには活用してみるのもよいのではないでしょうか。レンジでチンしたトレーごと出せるので洗い物を少なくできますよ。
作り置きは「ついで」にしよう
作り置きはわざわざするのではなく、普段の料理をするときに多めに作って冷凍しておきましょう。また、副菜だけでなく、唐揚げやハンバーグ、コロッケなど、主食となるメニューも冷凍しておくと「本当に今日は料理したくない」というときにホッとしますよ。
「わざわざ」ではなく「ついで」に作ることができれば一度の手間で作れるので時短になりますし、ガスを使う頻度や食材ロスが少なくなるなど、節約にもなります。
時短家電を上手に取り入れて活用する
ハンドブレンダーで下ごしらえが楽々
料理はなんといっても、下ごしらえをするのに手間も時間もかかりますよね。しかし、フードプロセッサーがあれば、材料を細かく切ったり潰したり泡立てたりする作業があっという間にできるようになります。
材料をみじん切りにした状態で冷凍保存しておくことはもちろん、今までは面倒だったハンバーグのタネやドライカレー、マッシュポテトなども簡単に作ることができます。また、ケーキやクッキーといったお菓子も簡単に作ることができ、料理のレパートリーが広がりますよ。
スロークッカーで煮込み料理は放置で完成!
食材を入れてスイッチを入れておくだけで自動的に調理をしてくれるという画期的なアイテムなのですが、調理に時間がかかるというデメリットがあります。その特徴を活かして、外出前にセットしておくことで、帰宅してすぐに温かい料理を食べることもできますし、スロークッカーで調理をしている間にほかの食材の下ごしらえや、ガスコンロを使って料理をすることで、時間を有効に使うことができます。
また、スロークッカーは、煮崩れしにくく、味もしっかり染み込むという特徴があります、そのため、料理が苦手な方でも本格的な煮込み料理を簡単に作ることができますよ。
食後の憂うつがなくなる食洗機
食洗機があれば、お皿などについたひどい汚れだけを予洗いして食洗機に入れてボタンを押すだけで、自動で洗って乾かしてくれます。そのため、今までは食器洗いに、1回の食事に対して10~20分前後時間がかかっていた場合であっても、食洗機があれば1回5分もあれば作業が完了します。
また、洗剤や水を使って手洗いする時間がぐっと短くなるため、手荒れ改善という嬉しい効果までありますよ。
まとめ
料理は毎日欠かすことができない家事ですし、献立を考える、下準備をする、料理をする、片づけるなど工程がかなり多いため、特に料理が苦手なママにとっては憂うつに感じてしまうことが多いですよね。こちらでご紹介した内容を参考にしていただくことで、これからは楽しみながら料理ができるとよいですね。
時短テクで料理を楽にしよう!仕込みの方法や時短グッズもご紹介 - teniteo[テニテオ]
子どもの相手をしながら毎日の料理を作るのは大変ですよね。料理が苦手なママだけでなく料理が好き・料理が得意なママであっても、子どもがいると料理はできるだけ手早く済ませたいと思うのではないでしょうか。ここでは、忙しいママを助けてくれる料理の時短テクニックや時短グッズを紹介します。