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秋の幼児の肌着は何を着せる?気温に合わせた肌着選びや着せ方のコツ

秋の幼児の肌着は何を着せる?気温に合わせた肌着選びや着せ方のコツ

おむつがとれるまではボディ肌着だと暖かい

動き回る子どもにとって、肌着がめくれてお腹や背中が出てしまっていることなどは、まったくお構いなしでしょう。ママが気づいたときに「お腹出てるよ!」と言って直すことがほとんどですよね。

おむつがとれるまでは、やはりボディ肌着を着せるのが安心です。何といってもお腹が出ないというのが最大のメリットですよね。秋の変わりやすい気候に対応するには、お腹が出ないことは必須条件になります。

可能であればおむつが外れた5、6歳の子どもにも冷え対策にボディ肌着を着せたい…と思うママも少なくないのではないでしょうか。しかし100以上のサイズはほとんどないですし、トイレに行く際不便なので現実的には難しいですね。おむつがとれたら、できるだけ着丈の長い肌着を選びましょう。

子どもの様子を見て半袖か長袖かを選ぶ

秋の肌着選びでは、気温やその日の過ごし方によって変えることが大切です。そんな中でも、子どもの様子を気にかけて、そのときに合った肌着を選ぶということがより重要になるでしょう。

暑い・寒いといった感じ方は子どもによって違います。暑がりな子、寒がりな子というだけでなく、その日の体調によっても感じ方は変わりますよね。ママは子どもの様子を見て、半袖か長袖かを選ぶようにしてください。

とくに、寒がりなママは自分基準で厚着をさせてしまう傾向にあります。大人と子どもでは感じ方が違いますし、運動量も違います。子どもがたくさん汗をかいている、寒くて唇が紫になっているなどよく観察して、肌着や上着で体温調節を補助するようにしましょう。

まとめ

肌着にはいろいろな役割があるので、子どもには適切なものを選んで着せたいですよね。肌着を選ぶ際は、子どもの体型や体質に合わせて、デザイン、サイズ、素材などに注意して購入しましょう。

気温差の激しい秋の肌着選びにはママも頭を悩ませることと思いますが、子どもの様子を日々観察していれば「我が子にとっての最適な1枚」が見えてきますよ。秋の気温変化にも耐えられるように、子どもの体温調節機能の発達を促す服装を目指したいですね。
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