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写真スタジオで赤ちゃんを撮ろう!成長の瞬間をおしゃれに残す方法

写真スタジオで赤ちゃんを撮ろう!成長の瞬間をおしゃれに残す方法

時間が長引くことも想定し持ち物をチェック

子ども向けの写真スタジオは、子どもに慣れたスタッフが撮影してくれるというメリットがありますが、前の人の撮影が長引いて予定どおり撮影できないことがあるのがデメリットです。

特に、土日や七五三シーズンは予約が混みあうため、待ち時間が発生しやすいといわれています。待っている間に赤ちゃんがぐずらないよう、お気に入りのおもちゃや絵本を用意しておきましょう。

ミルクやおむつも多めに持っておくと安心です。赤ちゃんを腕に抱っこした状態で長時間過ごすのは大変なので、おんぶ紐や抱っこ紐もあるとよいですね。

また、赤ちゃんの準備はしっかりしたものの、ママの準備を忘れてしまうこともあります。待っている間の飲み物や、冷房対策グッズなども準備してくださいね。

赤ちゃんの体調を一番に考えて無理をしない

写真スタジオの予約を取って準備していても、撮影当日に赤ちゃんが体調を崩すことがあります。こんなときは赤ちゃんの体調を一番に考えて無理をせず、撮影をキャンセルしましょう。

子ども用写真館の多くは子どもの急な体調不良に対応するため、当日キャンセル可能でキャンセル料がかからないことが多いようです。「今日は無理だな」と感じたら、できるだけ早くキャンセルの連絡をしてくださいね。

また、撮影を始めたのはよいものの、赤ちゃんの機嫌が悪くて撮影が難しかったり、撮影中に体調が悪くなったりしたときは、後日改めて「撮り直し」できるスタジオもあります。

キャンセル料や撮り直しの規定はスタジオごとに異なるため、事前に問い合わせておくと安心です。

まとめ

赤ちゃんの期間は短く、あっという間に過ぎてしまいます。「あのとき写真を撮っておけばよかった」と思っても時間を巻き戻すことはできないため、後悔しないようしっかり写真に残しておきたいですね。

写真スタジオを選ぶときは、撮影費用のだけではなくキャンセルや撮り直しのときに料金が発生するかも確認しておくとよいでしょう。子どもの撮影に慣れたスタジオを選ぶと安心です。

また、赤ちゃんの写真を撮るときはママやパパも一緒に撮ってもらうことをおすすめします。きっと素敵な記念写真になりますよ。
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