就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

写真スタジオで赤ちゃんを撮ろう!成長の瞬間をおしゃれに残す方法

写真スタジオで赤ちゃんを撮ろう!成長の瞬間をおしゃれに残す方法

普段はスマホで写真撮影をしているけれど、成長の節目にはプロに撮影して欲しいと考えるママも多いのではないでしょうか。しかし、生まれて間もない赤ちゃんを写真スタジオに連れて行くことに不安を感じることもありますよね。今回は赤ちゃんのための写真スタジオの選び方や撮影のポイントを紹介します。

赤ちゃんの写真スタジオデビューはいつ?

お宮参りの撮影でデビューすることが多い

赤ちゃんの写真スタジオデビューは、体調を崩しやすいことから外出を極力控えたほうがよいとされている新生児期以降が一般的です。

なかでも、赤ちゃんの誕生を感謝し、健やかな成長を祈るため、初めて神社にお参りする「お宮参り」のときに写真スタジオデビューする赤ちゃんが多いといわれています。

お宮参りは赤ちゃんが生まれて初めてのイベントであるだけではなく、おじいちゃん・おばあちゃんも参加することが多いので、家族写真の撮影には絶好のタイミングです。家族みんなで赤ちゃんを囲んだ賑やかな写真が撮影できるのではないでしょうか。

赤ちゃん用の晴れ着をレンタルでき、着付けをしてもらえるスタジオもあります。神社で出張撮影してくれるスタジオもありますよ。

豊かな表情を残せるハーフバースデー

近年、SNSなどでは「ハーフバースデー」が話題になっています。写真スタジオなどで「ハーフバースデープラン」が提供されていることもあり、耳にしたことがあるママも多いのではないでしょうか。

ハーフバースデーとは1歳の半分(6カ月)になった赤ちゃんのお祝いです。アメリカやイギリスで行われている同名のイベントが由来ですが、こちらは赤ちゃんのためのイベントとは限らないようです。

生後6カ月ごろの赤ちゃんは表情が豊かになっているほか、お座りができ始める時期なので様々なポーズを取ることが可能です。お宮参りやお食い初めのころとは一味違った撮影を楽しむことができますよ。

体が大きくなっているため、いろいろなデザインの衣装を着せて撮影してみるのもよいですね。

節目にこだわらず思い立ったその日が記念日

子どもの成長速度は速く、なかでも「赤ちゃん」の期間はあっという間に過ぎてしまいます。1カ月あれば表情やしぐさが大きく変化する赤ちゃんの記録は、どの時期でも貴重なものです。

お宮参りやお食い初め、ハーフバースデーなどの節目にこだわると、赤ちゃんがスタジオで写真撮影をする機会はあまり多くありません。特に、ハーフバースデーから誕生日までは6カ月も期間が空くことになります。

この間、スマホでのスナップ写真だけというのは少し寂しいですよね。

節目にこだわらず、思い立った日に気軽に撮影を楽しみましょう。赤ちゃんだけではなく、普段は「撮る係」のパパやママの姿も記録に残しておけば、きっと素敵な思い出になりますよ。

大事な赤ちゃんの肌を守る!ママメディア限定スペシャルセット

PR

夏の汗や冬の乾燥など、子どもの肌トラブルに悩んでいるママたちも多くいるかと思います。そんなママたちの悩みを軽減させてくれるシリーズ累計販売本数70万本を達成した商品「アトピッグ」と「敏感肌用石鹸ホイップソープ」のセットを限定で販売開始!

それぞれの家族に合ったスタジオを選ぼう

赤ちゃんのあやし方は一流!子ども写真館

赤ちゃんの写真撮影をお願いするとき、不安なのは赤ちゃんが泣いてしまうことです。できることなら、笑顔いっぱいの写真を撮影したいと思うのは自然なことではないでしょうか。

不安を感じてすぐ泣いてしまう赤ちゃんには「スタジオアリス」や「スタジオマリオ」など、子どもの写真撮影をメインにしているスタジオがおすすめです。

赤ちゃんや小さな子どもの撮影に慣れたスタッフが多いというだけではなく、子どもの笑顔を引き出すための研修をしっかり受けています。赤ちゃんのあやし方もうまく、自然な笑顔を写真に残すことができるでしょう。

衣装レンタルと写真撮影、アルバム作成がセットになったお得なプランが充実していたり、クーポンが利用できたりするので気軽に利用できますよ。

一軒家貸切型スタジオで自然な表情を撮ろう

普段の生活空間とは環境が異なる写真スタジオでの撮影は、大人でも緊張してしまうものです。小さな子どもや赤ちゃんにとっては大きなストレスになるかもしれません。

「プレシュスタジオ」などの一軒家貸切型のスタジオは、普段生活している環境に近いため緊張せず写真を撮ることができます。お友だちの家に遊びに来たような感覚でリラックスすることができますよ。

写真を撮影している間、上の子を別の場所で遊ばせておくことができるのも魅力です。プライバシー性も高いため、赤ちゃんの写真撮影はもちろんマタニティフォトにも最適といえるでしょう。

一般的な写真スタジオより料金が高く、スタジオが少ないというデメリットはありますが、自然な表情を残したいというママにおすすめです。

スタジオを飛び出して話題の出張撮影に挑戦

「赤ちゃんをスタジオに連れて行くのは大変」「赤ちゃんとペットの写真を撮ってほしいけどスタジオには連れて行けない」といった場合は、出張撮影を依頼してみてはいかがでしょうか。

「出張撮影」というと料金が高いイメージから躊躇する人も多いですが、スタジオアリスなどの大手写真スタジオのほか、個人経営の写真館でも手頃な価格で出張サービスを利用できることもあります。

出張してもらえる場所はスタジオによって異なりますが、自宅や公園などでも撮影可能です。写真スタジオに行くことが難しい新生児の「ニューボーンフォト」を撮影するため自宅まで来てもらうこともできますよ。

お宮参りのあと神社から写真スタジオに移動するのが大変というときは神社に出張してもらうのもよいですね。

赤ちゃんがスタジオ撮影するときのポイント

予約の時間帯や撮影時間にゆとりをもとう

小さな子どもや赤ちゃんの写真撮影にはトラブルがつきものです。急に泣き出して泣き止まなかったり、撮影中におむつが汚れてしまったりするかもしれません。

そのため、赤ちゃんの写真撮影は撮影時間を2時間程度と長めに設定しているスタジオが多いようです。スタジオの予約を取るときに、撮影時間の目安などを聞いておくとよいでしょう。

また、撮影時間が長びくことがあるのはもちろん、衣装選びや写真選びに時間がかかる可能性があります。設営時間にはゆとりを持ち、あとの予定を詰め込まないようにすると安心です。

撮影の時間帯は、お昼寝の時間と重なる午後は避けたほうがよいでしょう。赤ちゃんの機嫌がよいことが多い午前中がおすすめですよ。
27 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ