今どき30代ママのコスメ事情は?コスパ抜群の優秀アイテムを探そう
育児に奮闘中のママのコスメにはどのようなものが選ばれているのでしょうか。育児中は時短なだけでなく、見栄えするものや、できるだけコストのかからないものがよいですよね。ここでは、主に30代のママに選ばれている、コスパ抜群の優秀コスメアイテムを紹介します。
目次
- 30代ママのメイクはお金と時間との戦い!
- 30代ママがメイク用品にかけるお金は?
- メイクにかける時間は10分以内が過半数
- ママが覚えたい時短メイクのコツ
- プチプラなのに機能性も抜群なコスメ
- 人気の「キャンメイク」のBBクリーム
- 「ケイト」のアイブロウは色作りが自由自在
- 落ち着いた色の「リンメル」のアイシャドウ
- シリーズで揃えたいプチプラコスメブランド
- ママはもちろん幅広い年代に人気「ちふれ」
- SNSでも人気の高いコスメ「セザンヌ」
- 基礎化粧品が特に人気の「無印良品」
- 【番外編】崩れにくいメイクの作り方
- 土台作りにちょっとしたひと手間
- ファンデーションの量を意識して
- 一度オフしてメイク直し
- まとめ
30代ママのメイクはお金と時間との戦い!
30代ママがメイク用品にかけるお金は?
しかし、多くの30代のママが美容にかけている金額は、月額にして約8,000円です。意外と高く感じるかもしれませんが、この中には美容院代やネイルサロン代も含まれています。
さらに、30代だけに限らず未就学児の子どもがいるママが美容にかける金額は、月額7,000円程度といわれています。美容院代やネイルサロン代を差し引き、実際にメイク用品にかけている金額は月額2,000〜3,000円程度ではないでしょうか。
メイクにかける時間は10分以内が過半数
子育て奮闘中のママがメイクにかける時間として最も多いのが、5〜10分程度といわれています。次に、5分以内とさらに時短しているママも多いようです。この二つを合わせると、全体のうち約7割のママが10分以内にメイクを済ませていることになります。
子どもがテレビに夢中になっていたり、おもちゃで遊んでいたりするなどの隙間時間に、自分のメイクを済ませてしまおうと考えているママもいるでしょう。働くママや、幼稚園に子どもを送るママの朝は、特に時間がないのでメイクに時間をかけない傾向にあります。
ママが覚えたい時短メイクのコツ
メイクの中でも時間がかかるのが、化粧下地とファンデーションです。1歳の女の子を育てているママ友に、時短メイクのコツを教えてもらいました。
まず化粧下地は色々と重ね塗りするのではなく、美容成分も入っているクリームを使うそうです。さらに、ファンデーションはパフを使うのではなく、大きめのブラシを使うことで、広範囲に一気にムラなく塗ることができるそうですよ。
また、肌の状態がよいと余計なメイクをしなくて済むので、メイクのオフや保湿などのケアはしっかりと行なっているとのことです。
プチプラなのに機能性も抜群なコスメ
人気の「キャンメイク」のBBクリーム
できることなら、プチプラでもお肌をケアしてくれる機能性抜群のものを選びたいですよね。「キャンメイク」の「パーフェクトセラムBBクリーム」は、21種類の美容成分が配合されています。
SPF50で紫外線を防いでくれるだけでなく、汗や水に強いウォータープルーフなので夏場にも最適です。これだけの機能がついていて、値段は800円(税別)です。
美容液と日焼け止めとファンデーションがこれ一本で済ませられるため、メイクの時短にもなり、肌もしっかりと守れるのでおすすめですよ。
パーフェクトセラムBBクリーム | CANMAKE(キャンメイク)
【ナチュラルなのにハイカバー! 美容液から生まれたBBクリーム 】 CANMAKE(キャンメイク)の 【パーフェクトセラムBBクリーム】 のページです。
「ケイト」のアイブロウは色作りが自由自在
ペンシルタイプのアイブロウは1色なので、髪色や服装などに合わせて眉毛の色味を変えたいときは、その都度買い足さなくてはいけません。こちらのアイブロウはこげ茶、茶色、黄土色などの使いやすい3色がセットのパレットタイプになっています。この3色を組み合わせて自由に眉の色に変化をつけることが可能です。
育児中でナチュラルメイクをしているママも、眉毛を描くとそこだけ浮いて見えてしまうことがありますよね。このアイブロウはハケタイプなので、薄めに描くこともでき肌になじみやすいです。
落ち着いた色の「リンメル」のアイシャドウ
「リンメル ショコラスウィート アイズ」は、パレットタイプで5色がセットになっています。アイシャドウは3、4色がパレットになっているものが多いですが、5色はなかなかないですよね。1色増えるだけでもメイクの幅が広がるので嬉しいですね。
リンメルのアイシャドウは色味もラメ系からマッド系まであり、配色も茶系のグラデーションされているタイプのものが多いので、派手にならず落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。