赤ちゃんと飛行機旅!飛行機でのチャイルドシート利用方法とは
どの程度梱包が必要?
まず、JALやANAの国内線ですと、梱包しなくてもビニール袋やプチプチなどで包むなどの簡易梱包はしてもらえることが多いようです。また、壊れ物として扱ってもらえることが多く、手荷物の扱いも丁寧であることが多いため比較的安心して預けることができます。
しかし、国際線やLCCではそのようなサービスがないことがほとんどです。国際線ですと手荷物の扱いが雑であることも考えられるため、しっかりと梱包しておいたほうがよいでしょう。購入時に梱包されていたダンボールがあれば、そちらを利用することが1番安心です。
預けるなら自宅から送ってしまうのも便利
そこでおすすめなのが、航空会社や宅配会社が行っている空港宅配です。
空港宅配とは、自宅などの指定した場所から到着空港まで荷物を送れるプランのことです。チャイルドシートだけでなく、スーツケースなども送ることができるため大きな荷物は事前に送ってしまえば、出発当日は普段のお出かけグッズだけで身軽に移動することができます。
帰りも空港から自宅などに送ることができるため、お土産などで荷物が増えてしまっても安心です。料金はかかりますが、疲労度が異なるため身軽に移動したい方にはとてもおすすめですよ。
まとめ
飛行機内での過ごし方は、子どもの月齢や性格などから、チャイルドシートが適する場合と抱っこが適する場合があるでしょう。また、ご家庭ごとにチャイルドシートを持ち込んだり送ったりしたほうが楽な場合、レンタルしたほうが楽な場合など、さまざまだと思います。
荷物の量や子どもの様子を考慮し、ママやパパも快適に移動できる方法で帰省や旅行を楽しめるとよいですね。