妊婦が日記をつけるメリット！書き方のコツや使いやすい日記の選び方

2019,9,25 更新

写真を多く残したいならアルバムタイプを

もし妊娠中の写真やエコー写真を中心に残したいなら、アルバムタイプの妊娠日記帳がよいでしょう。日記のように長い文章を書かなくても、記録として立派に残すことが可能です。アルバムタイプの妊娠日記帳は、オリジナルな絵本のようにまとめることができるので、多くのママに人気があります。

写真を多く残せるアルバムタイプの妊娠日記帳は、種類が豊富にあるのも魅力です。エコー写真とママのお腹が大きくなっていく様子を写真で残せるものもあるようですよ。写真は縦と横のどちらの向きでも貼れるようになっています。

なお、エコー写真を貼るときには、妊娠健診のときに主治医や助産師から受けたアドバイスや自分が感じたことを簡単に書き加えておくとよいでしょう。

パパとの共有機能が便利！妊婦日記アプリ

忙しくて妊娠日記帳を書く時間がないママや、手書きをするのが面倒だというママには、妊娠日記アプリを活用すると便利です。パパとの共有機能があるアプリもあるんですよ。

スマートフォンのアプリを起動したときに、妊娠週数とともに出産予定日までの日数が表示されるアプリがあります。自分で計算する必要がないので楽ですよね。

赤ちゃんが成長していく様子や、ママの体重の変化などが簡単に入力できるアプリが多いようです。ママとパパが情報を共有できるので、夫婦2人で出産までの日々を楽しむことができます。

気になるママの体重変化がパパにはわからないようになっているアプリもあります。パパに知られたくないママには嬉しい機能ですよね。

まとめ

妊娠中の体調を管理するとともに育児にも必要な情報をまとめるという意味で、妊娠日記をつけているママは多くいます。妊娠日記をつけることで、将来自分の子どもへのプレゼントにもなります。

妊娠日記をつけるためには、市販の妊婦用日記帳やアプリを活用する以外にも、手作りという方法もあります。この記事では妊婦用の日記帳やアプリの選び方についてもご紹介したので、自分が使いやすいものを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。