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ベビージムはいつから使えるの?使用時期や種類と人気のタイプとは

ベビージムはいつから使えるの?使用時期や種類と人気のタイプとは

回転6WAYジムにへんしんメリー

「くまのプーさん 選べる回転6WAY ジムにへんしんメリー」は、日本のおもちゃメーカーとして有名なタカラトミーの商品です。愛用していた先輩ママからは「プーメリー」として親しまれています。

プーメリーにはマットレスが付いていません。敷物は別に必要ですが、ベビージムよりコンパクトで置き場に困らず、また移動が簡単というメリットがあります。

プーさんやおなじみのかわいいキャラクターが赤ちゃんの頭上でくるくる回る仕掛けもあります。回転速度が選べるので、赤ちゃんの視力に合わせることができますよ。

メロディーは子守唄やクラシック、また童謡や胎内音などがたくさん搭載されています。赤ちゃんがリラックスしたり楽しんだりできますね。

木製のセレクタベビージムムジーナ

ドイツのセレクタ社から販売されているベビージム「ムジーナ」は、木製ベビージムです。とくにつかまり立ちをする前のまでの赤ちゃんにおすすめです。

ポールも人形もすべて木製で、木でできたシンプルなデザインが優しい印象を与えてくれます。リビングに出してもなじみやすいデザインです。

ポール部分にぶら下がっているおもちゃは3種類で、赤ちゃんの視覚を刺激するような原色を中心に色がつけられています。また木に触れることで触覚、木のおもちゃ同士が当たる音で聴覚を刺激して、五感を使って楽しむことができます。

注意点は人形の取り外しができないので、出かけるときに持ち出せません。マットレスも付属されていないので、別に敷物を用意する必要があります。

まとめ

ベビージムは新生児のころから2歳くらいまで遊べる大型玩具です。しかしベビージムによって、また赤ちゃんの好みによって、1歳までに遊ばなくなったり2歳を過ぎても外したおもちゃで遊んだりもします。

ベビージムで遊ぶとき、赤ちゃんは五感を使います。視力、聴力、触覚などを使うたびに赤ちゃんの感性が豊かになり運動機能も発達しますよ。

今回は3種類のベビージムを紹介しました。ほかにもたくさんあるので、記事を参考にぜひお店で見て、赤ちゃんに遊ばせてあげたいベビージムを選んでくださいね。
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