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転勤による子どもの転園で感じたことは?子どもの不安を解消する方法

転勤による子どもの転園で感じたことは?子どもの不安を解消する方法

転勤はママだけではなく、子どもにとっても大きな出来ごとです。転勤にともない保育園や幼稚園を転園することは、親子で不安を感じるでしょう。ママとしては子どもの不安を解消して、前向きに送り出してあげたいですよね。今回は、転園を体験したママが感じたことや子どもの不安を解消する方法をご紹介します。

転園を経験した親が感じたことは

転園を子どもにもきちんと説明し心の準備を

子どもに転園のことをいうかどうか迷ってしまうママやパパがいます。よく分からないまま新しい園に行き、戸惑う子どもを見て「ちゃんと説明をすればよかった」と後悔したママもいます。

転園のことを話しても最初はピンとこないかもしれません。しかし、友だちからさよならのお手紙をもらったりするうちにだんだん理解できるようになりますよ。

たまに、先生やママ友たちに子どもに引っ越しの話をしないでほしいとお願いするママがいますが、長い時間を一緒に過ごした園の友だちや先生とさよならすることは、心の準備を促すためにも大切です。

親がきちんと説明し心の準備ができた子は、新しい園での生活を前向きにスタートできた子が多いようですよ。

転園前の園に似た雰囲気なら馴染みやすい

転園先を決めるときは、家から近いところ、園の方針が合っているところなど、様々な理由があると思います。

できればその中に、「前の園に似た雰囲気のところ」ということも入れてください。同じような教育方針や雰囲気の園を選んだら、子どもは馴染むのが早かったというママの声が多いですよ。

例えば、前の園はのびのび外で遊ぶことが多かったのに、室内での活動が多い園に転園すると、子どもは窮屈に感じるかもしれません。

また、方針が大きく違うと、前の園では大丈夫だったことが、新しい園ではだめといわれるようなこともあり、子どもは戸惑ってしまいます。

子どもが前の園に楽しく通っていたのなら、その園に似た雰囲気の園に転園すると抵抗なく馴染めるようです。

心配し過ぎなくても大丈夫

子どもが転園する際に、「友だちができるだろうか」「新しい園で楽しく過ごせるだろうか」と心配になりますよね。

転園の話をしたときに子どもに泣かれると、心を痛めてしまうママもいるでしょう。ママの気持ちが子どもに伝わると、子どもの不安も大きくなります。

なるべく「新しい友だちたくさんできるね!」「どんな先生だろう?ママも楽しみ」とポジティブな発言を心がけてくださいね。

内気なところが心配で転園前に担任の先生に相談したら、「◯◯ちゃんの周りにはいつも自然に友だちが集まるんですよ」という返事がきて、気持ちが楽になったというママもいます。

ママの心配をよそにあっさり新しい園に慣れたということも多いので、心配し過ぎないでくださいね。

子どもの不安を解消する方法とは

家族で話し合いをしよう

転勤が近くなるまで子どもに伝えないママやパパもいますが、なるべく早く伝えることで子どもの不安とじっくり向き合うことができます。

パパの転勤が決まったら、ママだけではなくパパと一緒に子どもに伝えます。その後も、子どもの気持ちや不安に対して家族で話し合いを重ねていきましょう。

転園について、「◯◯ちゃんはどんな園がよい?」と子どもの意見を聞くことも大切です。自分の意見を聞いてくれると分かれば、自分の気持ちを正直にママやパパに伝えやすくなるはずです。

引っ越しは家族全員に関わることです。ときには、ママの不安も伝えてみてはどうでしょう。きっと、新しい地で一緒に頑張っていこうという家族の絆が深くなりますよ。

子どもの不安な気もちに寄り添う

不安そうにしている子どもに「◯◯君なら大丈夫!」「たくさん友だち作ろうね」と励ますのは逆効果になってしまうことがあります。新しい環境に馴染むのが難しいタイプだと、プレッシャーに感じてしまう恐れがあります。

「ドキドキしちゃうね」「ちょっとこわいね」と共感することで、ママが分かってくれていると安心します。

新しい園に早く慣れてほしいと焦らず、数週間たっても笑顔が見られなかったり、元気がなかったりしたら、園で辛いことがあるのかもしれません。ときには思い切って園を休ませ、子どもの話に耳を傾け寄り添いましょう。

好きな習いごとを始め、園以外の楽しみを作ってあげると心のバランスを取るのに効果的ですよ。

親子で地域のイベントなどに参加してみよう

転勤前後は忙しく、子どもだけではなくママにとってもストレスがたまりがちです。新しい園や慣れない土地での生活に疲れたときは、楽しいことに目を向けてみてください。

親子で地域のお祭りやイベントに参加してみてはどうでしょう。地域のイベントへの参加は、地域の人との交流やその土地の魅力を発見するにはよい機会です。もし、イベント先で同じ園の親子と一緒になれば、仲よくなるきっかけになるかもしれませんね。

ママ自身がママサークルなどに参加して楽しい時間を持つこともおすすめです。ママ友作りにもなりますし、ママが新生活を楽しみ笑顔が増えると、家庭の雰囲気が明るくなります。また、ママの笑顔は子どもを元気にしてくれますよ。

転勤は辛いことばかりではない?

各地にたくさん友だちができる

転勤は、友だちとの別れもありますが、新しい出会いのチャンスでもあります。転勤族のパパを持つママの中には、各地にたくさん友だちがいるママがいます。

数年でもその土地に暮らせば、自然とママ友や知り合いができるでしょう。本当に仲よくなったママ友とは転勤した後も、やり取りが続いたり、贈りものを送りあったりとよい関係を続けていくことができます。

離れているからこそ、しがらみがなく話せることや悩みをいい合うことができ、心強い存在になってくれます。

各地に友だちがいると、旅行や転勤で再び近くに行ったときに、再会できる楽しみが増えます。子どもにとっても、たくさんの友だちとの出会いや、貴重な体験ができますね。

順応性を身につけられるように

親が転勤をするたびに、子どもは転園や転校を繰り返すことになります。仲よくなった友だちと別れて寂しい思いもするし、新しい園や学校で友だちができるかどうか悩むこともあるでしょう。

新しい環境で、また一から友だちを作るのは決して楽なことではありません。しかし、そのような中で転勤の多い子どもは順応性が高くなる傾向があります。

転勤を複数回経験した子どもは、初めて経験した子どもより早く慣れることができます。そつなく友だちを作るようになる子どももいて、親は安心してしまうかもしれません。

しかし、そういった状況に疲れたり、友だち作りに悩んだりする可能性がないわけではないので、親は子どもの様子を注意深く見る必要があります。

色んな経験が将来にきっと役立つ!

親の転勤にともない、子どもは引っ越しや転園を通し色々なことを経験します。「環境の変化に合わせることができる」「どこに行っても対応できる」「様々な人と関わり合える」ことが、自己肯定感へと繋がります。

これらの体験は、これからの学校生活や社会に出たときに、大きな強みになります。様々な状況を乗り越えたことを励みに、将来色々なことにチャレンジしてほしいものですね。

ときには、環境の変化にネガティブになってしまうときやなかなか馴染めないときもあるはずです。色々な経験をポジティブにとらえるためには、親のサポートが不可欠です。ママとパパは、常に子どもと一緒に経験をしようという姿勢を崩さないよう心がけてくださいね。

まとめ

転園は友だちや先生との別れで寂しい気分にもなりますが、ママが新しい出会いを前向きにとらえることで子どもも気持ちを切り替えやすくなるかもしれません。

子どもが不安そうにしていたら申し訳ないと思うのではなく、楽しいこともあるよということを教えてあげられるとよいですね。

子どもの気持ちに寄り添いながら、別れや出会いを経験し成長していく姿を見守っていきましょう。子どもの不安を受け止め、家族で前向きに新しい生活を始めてくださいね。

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teniteo WEB編集部

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